【オースブレイカー 】《崇高な工匠、サヒーリ》《物読み》
2020年2月18日 MtG OathbreakerSaheeli, Sublime Artificer / 崇高な工匠、サヒーリ (1)(青/赤)(青/赤)
伝説のプレインズウォーカー — サヒーリ(Saheeli)
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-2]:あなたがコントロールしているアーティファクト1つと、あなたがコントロールしている他のアーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者はそれの他のタイプに加えてアーティファクトでもあることを除き、その後者のコピーになる。
5
Thoughtcast / 物読み (4)(青)
ソーサリー
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
カードを2枚引く。
デッキリスト
オースブレイカー
《崇高な工匠、サヒーリ》
刻銘呪文
《物読み》
土地 19
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《滝の断崖》
1《統率の塔》
1《魂の洞窟》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《虹色の眺望》
1《神秘の聖域》
1《宝石の洞窟》
1《山》
4《島》
呪文 39
マナファクト10
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《モックス・アンバー》
1《秘儀の印鑑》
1《独創のタリスマン》
1《イゼットの印鑑》
1《精神石》
1《厳かなモノリス》
1《冷鉄の心臓》
コンボ 3
1《パラドックス装置》
1《変身》
1《最高工匠卿、ウルザ》
サーチ3
1《神秘の教示者》
1《加工》
1《帝国の徴募兵》
クリーチャー3
1《若き紅蓮術師》
1《どぶ潜み》
1《静電場》
ドロー 9
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《入念な研究》
1《独楽》
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《大慌ての捜索》
1《運命の輪》
カウンター 6
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《精神的つまづき》
1《呪文貫き》
1《Mana Drain》
除去4
1《ブーメラン》
1《断絶》
1《応じ返し》
1《混沌のねじれ》
その他1
1《憤怒》
《サヒーリ》のトークンで殴ったり、《どぶ潜み》でダメージをばらまいたりして勝つデッキ。
刻銘呪文の《物読み》でカードを引けるので、手札を失っても序盤でマナを伸ばせるカードは多めに採用している。
《サヒーリ》のトークンが刻銘呪文の親和(アーティファクト)を稼いでくれるので相性が良い。
《最高工匠卿、ウルザ》が場に出ると、《サヒーリ》のトークン1体につき、刻銘呪文の追加コスト1回分を稼ぐことができる。
さらに《物読み》を青1マナで唱えられる状態で《パラドックス装置》も場に出ると、ライブラリーを引き切るまで《物読み》を唱えることもできる。
採用検討カード
⬛︎コンボ
《当時の王笏》+《劇的な逆転》
マナファクトで2マナ出せれば無限詠唱。
マナファクトで3マナ以上出せれば無限詠唱&無限マナ。
《サヒーリ》のトークンが出たターンに勝つには速攻を持たせないといけない。
刻銘呪文の《物読み》で好きなだけカード引けるので、別の勝ち手段を用意する方法もある。
《変身》→《ダークスティールの巨像》
デッキの生物はファッティのみにし、《サヒーリ》のトークンをファッティに変身させる。
デカブツはお好みのものをどうぞ。
《潮吹きの暴君》+0マナアーティファクト×2
無限詠唱。
《サヒーリ》のトークンがたくさんでる。
⬛︎クリーチャー
《つぶやく神秘家》
《空召喚士ターランド》
追加の生物。
⬛︎ドローソース
《ギタクシア派の調査》
《選択》
《血清の幻視》
《入念な研究》
《思考掃き》
《留意》
《ウルザ》と相性の良い1マナドローソースやキャントリップなど。
《先触れ》
《アズカンタの探索》
《覆いを割く者、ナーセット》
《時のらせん》
《時を越えた探索》
コンボメインのデッキにするなら。
⬛︎妨害
《目くらまし》
《水没》
《モグの分捕り》
《紅蓮操作》
ピッチスペル各種
《秘儀の否定》
《侵襲手術》
《被覆》
《赤霊破》
《青霊破》
《血染めの月》
《基本に帰れ》
メタに合わせて。
ただ、カジュアルフォーマットなので、1枚で対戦相手のデッキが完全に機能不全に陥るようなカードの採用は極力避けたい。
⬛︎装備品
《梅澤の十手》
《〇〇と××の剣》
装備品を場に出すだけで装備させるトークンも出てくるので相性がは良い。
アグロデッキにするなら採用したい。
⬛︎親和・金属術
《電結の荒廃者》
《エーテリウムの達人》
《信号の邪魔者》
《鋼の監視者》
《感電破》
《頭蓋骨締め》
《頭蓋囲い》
《アーティファクトの魂込め》
《ダークスティールの城塞》
《教議会の座席》
《大焼炉》
など
刻銘呪文が親和だしトークンもアーティファクトなので相性が良い。
⬛︎ウルザズレガシー
《最高工匠卿、ウルザ》
《練達飛行機械職人、サイ》
《湖に潜む者、エムリー》
《ウルザの後継、カーン》
《大いなる創造者、カーン》
《ウルザのガラクタ》
《ミシュラのガラクタ》
同じくアーティファクトが並ぶので相性がいい。
⬛︎集団変身
《集団変身》
《炎の儀式》
《High Tide》
《神秘の教示者》
《親身の教示者》
《ギャンブル》
《圧服》
《すべてを護るもの、母聖樹》
《サヒーリ》を出して、マナ加速して《集団変身》すると、この過程で生成されたトークンがライブラリーに眠る生物たちに変身する。
マナ加速、《集団変身》をサーチする《教示者》、青のカウンターやカウンター不可にする《圧服》《母聖樹》、墓地から回収できる《神秘の聖域》。
必要なものは全部揃っているし、コンボ決まるまでヘイトを集めにくいので良い。
⬛︎反復・続唱 など
《二重詠唱》
《よろめきショック》
《混沌の辛苦》
《エーテリウム角の魔術師》
《任務説明》
《瞬唱の魔道士》
トークンたくさん出るから楽しい。
続唱を採用するなら、アグロデッキにしたほうが良いと思う。
気が向いたら更新予定。
あかまぐろ杯参加者に向けた募集になります!
傷があるものもあるので、最終的な判断は状態を見てからで結構です。
こちらは多少傷有りでも気にしません。
言語トレード可能な方は、DNのコメント欄か、TwitterのDMなどでご連絡いただければと思います!
よろしくお願いします!
提供:英語版
希望:日本語
他条件:
・新枠であれば他のエキスパンションでも可能。
提供カード
1《時間のねじれ》英 M10
提供:日本語
希望:英語
他条件:
・新枠であれば他のエキスパンションでもトレード可能。
提供カード
1《カラカス/karakas》日 UMA
1《粉々》日 SHM
提供:日本語
希望:英語
他条件:
・エキスパンション一致
提供カード
1《厚かましい借り手》日 ELDショーケース版
1《森の知恵》日 EMA
1《花の絨毯》日 USG
1《闇の誓願》日 ORI
1《減衰球》日 DOM
1《宮殿の看守》日 CN2
提供:日本語
希望:英語
他条件:
・エキスパンション一致
・指定枚数一括でトレード可能な場合のみ
4《吹きさらしの荒野》日 KTK
4《吹きさらしの荒野》日 KTK
4《僧院の速槍》日 KTK
4《大歓楽の現霊》日 A25
4《呪文貫き》日 XLN
4《ギラプールの希望》日 AER
傷があるものもあるので、最終的な判断は状態を見てからで結構です。
こちらは多少傷有りでも気にしません。
言語トレード可能な方は、DNのコメント欄か、TwitterのDMなどでご連絡いただければと思います!
よろしくお願いします!
ルール忘れてきてるのでリハビリに行ってきた!!
◼️2月8日(土)
秋葉原晴れる屋19時の部
使用デッキはBUG Delver
リストはGPボローニャのリストそのまま(https://www.channelfireball.com/all-strategy/top-8-decklists-of-grand-prix-bologna-2019/の一番下)
サイド後は、コントロールデッキにもなれるアグレッシブサイドボーディングが最高にかっこいい。
使い慣れたデッキなのに、慣れない動きに少し戸惑った。
1R Sneak Show ×◯×
2R BUGr Aluren ××
3R BR Hogaak ×◯◯
1-2 うーんこの
1R g3は相手の手札が強すぎて負け。
2RはサイドのInOutも酷いしプレイングもお粗末。あーもうめちゃくちゃだよ。
3Rはきっちり捌いて気持ちよく勝ち。
◼️2月10日(月)
晴れる屋TC20時の部
使用デッキはトリコロールブリーチストーム
勝ち手段に《タッサの神託者》を採用。
《悟りの教示者》3枚から《研磨基地》含む諸々をシルバーバレットできるタイプ。
1R UW Wizard ◯×◯
2R ANT ××
3R G BreachStorm(ヒューさん) ×◯◯
2-1
対人で使うの初めてだから、めちゃくちゃ緊張した笑
初めて公道で車を運転した時と似たような不安感。
正しくプレイしているはずなのに、本当に正しくできているのか不安になってくる。
1R 1gで1キルしたとき、緊張しすぎて手が震えてた気がする笑
1R 2gは《墓掘りの檻》をカウンターし損ねたり、《魂の洞窟》経由で出てきた《翻弄する魔道士》をカウンターしようとしたり、人に見せられないようなシーンばかりでやばい。
でも対戦してくれた人が全員優しかったから助かった。
◼️2月11日(火)
晴れる屋TC17時の部
使用デッキは同じくトリコロールブリーチストーム
前日のリストからさらに《ぶどう弾》をメインに追加。
あとサイドボードも少し整えた。
1R ANT ◯××
2R BreachStorm ◯◯
3R RUG(Tom.Kさん)◯◯
2-1
昨日よりは緊張しないでゲームができたと思う。
2日通しての結果は4-2。
ANTには全敗。色んな負け方をした。
・先にコンボ完成されて負け
・コンボブッパしたら《死の国からの脱出》を壊されて動けなくなって負け
・《僧院の導師》のビートダウンがギリギリ間に合わなくて負け
・《外科的摘出》で《死の国からの脱出》を根絶されて勝ち手段なくなって負け
死にゲーかな?
色んなパターンで負けたのはいい勉強になった!
ANTと判別できずとりあえずサイドインしてみた《僧院の導師》が思いのほか良い仕事をしてた。
ANTより先にコンボ完成させて勝つのが基本だと思っていたけど《導師》で殴り倒すプランもありかも。
今週は茶々さんヒューさんたぬさん久々に色んな人に会えたので満足!
◼️2月8日(土)
秋葉原晴れる屋19時の部
使用デッキはBUG Delver
リストはGPボローニャのリストそのまま(https://www.channelfireball.com/all-strategy/top-8-decklists-of-grand-prix-bologna-2019/の一番下)
サイド後は、コントロールデッキにもなれるアグレッシブサイドボーディングが最高にかっこいい。
使い慣れたデッキなのに、慣れない動きに少し戸惑った。
1R Sneak Show ×◯×
2R BUGr Aluren ××
3R BR Hogaak ×◯◯
1-2 うーんこの
1R g3は相手の手札が強すぎて負け。
2RはサイドのInOutも酷いしプレイングもお粗末。あーもうめちゃくちゃだよ。
3Rはきっちり捌いて気持ちよく勝ち。
◼️2月10日(月)
晴れる屋TC20時の部
使用デッキはトリコロールブリーチストーム
勝ち手段に《タッサの神託者》を採用。
《悟りの教示者》3枚から《研磨基地》含む諸々をシルバーバレットできるタイプ。
1R UW Wizard ◯×◯
2R ANT ××
3R G BreachStorm(ヒューさん) ×◯◯
2-1
対人で使うの初めてだから、めちゃくちゃ緊張した笑
初めて公道で車を運転した時と似たような不安感。
正しくプレイしているはずなのに、本当に正しくできているのか不安になってくる。
1R 1gで1キルしたとき、緊張しすぎて手が震えてた気がする笑
1R 2gは《墓掘りの檻》をカウンターし損ねたり、《魂の洞窟》経由で出てきた《翻弄する魔道士》をカウンターしようとしたり、人に見せられないようなシーンばかりでやばい。
でも対戦してくれた人が全員優しかったから助かった。
◼️2月11日(火)
晴れる屋TC17時の部
使用デッキは同じくトリコロールブリーチストーム
前日のリストからさらに《ぶどう弾》をメインに追加。
あとサイドボードも少し整えた。
1R ANT ◯××
2R BreachStorm ◯◯
3R RUG(Tom.Kさん)◯◯
2-1
昨日よりは緊張しないでゲームができたと思う。
2日通しての結果は4-2。
ANTには全敗。色んな負け方をした。
・先にコンボ完成されて負け
・コンボブッパしたら《死の国からの脱出》を壊されて動けなくなって負け
・《僧院の導師》のビートダウンがギリギリ間に合わなくて負け
・《外科的摘出》で《死の国からの脱出》を根絶されて勝ち手段なくなって負け
死にゲーかな?
色んなパターンで負けたのはいい勉強になった!
ANTと判別できずとりあえずサイドインしてみた《僧院の導師》が思いのほか良い仕事をしてた。
ANTより先にコンボ完成させて勝つのが基本だと思っていたけど《導師》で殴り倒すプランもありかも。
今週は茶々さんヒューさんたぬさん久々に色んな人に会えたので満足!
ジェイスとチャンドラがねんどろいど化!!
2020年2月9日 MtG嘘じゃないぞ。
ワンダーフェスティバル2020冬にて原型の展示があった模様。
https://mobile.twitter.com/mtgjp/status/1226324857526243328
発売時期や価格は未定。
日本のフィギュアだから期待できそうだね!!
MF名古屋 日本レガシー選手権 2020 トップ8デッキリスト
2020年2月7日 MtG日本レガシー選手権 2020#1 TOP8 Decklist【マジックフェスト・名古屋2020#1】
https://mtg.bigweb.co.jp/article/magicfestnagoya20201/coverage/025
1位 アルーレン
2位 ブリーチストーム
3位 バント奇跡
4位 土地単
5位 青赤デルバー
6位 スニークショー
7位 赤単プリズン
8位 カナディアンスレッショルド
レガシー健全やん!!()
テーロス還魂記の新カードを使用しているのは1位、2位のデッキのみ。
それもそれぞれ違うカードだからなおさら健全に見えてきたゾ。
1位のアルーレンが採用した新カードは《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》。
コンボパーツの《寄生的な大梟》の代りに《ウーロ》と《大釜の使い魔》を採用しているみたいだ。
アルーレンでよく見かける《帝国の徴募兵》などのサーチカードは採用されていないためコンボパーツへのアクセスがかなりキツそうに見えたけど、BUGミッドレンジとアルーレンのハイブリット型と考えると府に落ちる。
《断片無き工作員》や《氷牙のコアトル》などを《ハーピー》で使い回すの気持ちよさそう。
2位のデッキで採用された新カードは《死の国からの脱出》
《思考停止》以外の勝ち手段が《神秘を操る者、ジェイス》なのは何か理由があるのか、単なる好みなのか。
単なる好みなら良い趣味してる。
《悟りの教示者》は3枚採用しているが《研磨基地》《防御の光綱》は不採用。《思考掃き》の採用もなし。
《直観》が1枚採用されており、《死の国からの脱出》《セヴィンの再利用》をサーチしたり、墓地を肥やしつつ他のパーツをサーチすることができるようになっている。
状況に応じて《直観》1枚で様々な動きができるのがすごく良い。
《死の国からの脱出》を使用したデッキがもっと上位に残るかと思っていたけど、そんなに使用者はいなかったのかな。
それとも、使用者はいたけどしっかり墓地対策をした熟練者たちには勝てなかったのか。
予想していたよりも《死の国からの脱出》デッキが上位に残らなかったことは良いことなのか悪いことなのかよくわからないね。
https://mtg.bigweb.co.jp/article/magicfestnagoya20201/coverage/025
1位 アルーレン
2位 ブリーチストーム
3位 バント奇跡
4位 土地単
5位 青赤デルバー
6位 スニークショー
7位 赤単プリズン
8位 カナディアンスレッショルド
レガシー健全やん!!()
テーロス還魂記の新カードを使用しているのは1位、2位のデッキのみ。
それもそれぞれ違うカードだからなおさら健全に見えてきたゾ。
1位のアルーレンが採用した新カードは《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》。
Uro, Titan of Nature’s Wrath / 自然の怒りのタイタン、ウーロ (1)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 巨人(Giant)
自然の怒りのタイタン、ウーロが戦場に出たとき、これが脱出していないかぎり、これを生け贄に捧げる。
自然の怒りのタイタン、ウーロが戦場に出るか攻撃するたび、あなたは3点のライフを得てカードを1枚引く。その後、あなたはあなたの手札から土地カ
ード1枚を戦場に出してもよい。
脱出 ― (緑)(緑)(青)(青),あなたの墓地から他のカード5枚を追放する。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい
。)
6/6
コンボパーツの《寄生的な大梟》の代りに《ウーロ》と《大釜の使い魔》を採用しているみたいだ。
アルーレンでよく見かける《帝国の徴募兵》などのサーチカードは採用されていないためコンボパーツへのアクセスがかなりキツそうに見えたけど、BUGミッドレンジとアルーレンのハイブリット型と考えると府に落ちる。
《断片無き工作員》や《氷牙のコアトル》などを《ハーピー》で使い回すの気持ちよさそう。
2位のデッキで採用された新カードは《死の国からの脱出》
Underworld Breach / 死の国からの脱出 (1)(赤)
エンチャント
あなたの墓地にあり土地でない各カードはそれぞれ脱出を持つ。脱出コストは、そのカードのマナ・コストに「あなたの墓地から他のカード3枚を追放す
る。」を追加したものに等しい。(あなたはあなたの墓地から、カードをそれの脱出コストで唱えてもよい。)
終了ステップの開始時に、死の国からの脱出を生け贄に捧げる。
《思考停止》以外の勝ち手段が《神秘を操る者、ジェイス》なのは何か理由があるのか、単なる好みなのか。
単なる好みなら良い趣味してる。
《悟りの教示者》は3枚採用しているが《研磨基地》《防御の光綱》は不採用。《思考掃き》の採用もなし。
《直観》が1枚採用されており、《死の国からの脱出》《セヴィンの再利用》をサーチしたり、墓地を肥やしつつ他のパーツをサーチすることができるようになっている。
状況に応じて《直観》1枚で様々な動きができるのがすごく良い。
《死の国からの脱出》を使用したデッキがもっと上位に残るかと思っていたけど、そんなに使用者はいなかったのかな。
それとも、使用者はいたけどしっかり墓地対策をした熟練者たちには勝てなかったのか。
予想していたよりも《死の国からの脱出》デッキが上位に残らなかったことは良いことなのか悪いことなのかよくわからないね。
エスケープストーム全般についての情報は、めしやさんのDNが一番まとまっているのでそちらを読んでどうそ。
死の国からの脱出(レガシー)
https://nanashi.diarynote.jp/202001242021193665/
金魚も晴れのデッキリストもたまたまMOの同じリストが一番上にあって気になっていたのでメモだけ。
脱出した《ペタル》や《LED》を場に戻し《研磨基地》の材料にすることで、
墓地の枚数は増えないものの、ストームを稼ぎ、目当てのカードが墓地に落ちるまで延々と起動することができる。
ケースとしてはあまりないけど、万が一《思考停止》が《外科的摘出》で根絶された場合でもコンボが機能するようになっている。
MF名古屋で結果残したエスケープストームはどんなリストになっているのかとても楽しみだね!!
自分用リンク
Jeskai Underworld Breach
https://www.mtggoldfish.com/archetype/legacy-jeskai-underworld-breach#paper
Escape Brain Freeze
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?33233-Escape-Brain-Freeze
死の国からの脱出(レガシー)
https://nanashi.diarynote.jp/202001242021193665/
トリコロールエスケープストーム/Tricolore Escape Storm
Land 16
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1《Volcanic Island》
1《Tundra》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
Spell 44
1《タッサの神託者/Thassa`s Oracle》
4《思考停止/Brain Freeze》
4《死の国からの脱出/Underworld Breach》
3《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《防御の光網》
1《研磨基地/Grinding Station》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1《退去の印章/Seal of Removal》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《意志の力/Force of Will》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《呪文貫き》
2《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
SB
4《剣を鋤に/Swords to Plowshares》
2《僧院の導師/Monastery Mentor》
2《静寂/Serenity》
2《沈黙/Silence》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1《否定の力/Force of Negation》
金魚も晴れのデッキリストもたまたまMOの同じリストが一番上にあって気になっていたのでメモだけ。
Grinding Station / 研磨基地 (2)
アーティファクト
(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーのカードを上から3枚、自分の墓地に置く。
アーティファクトが戦場に出るたび、あなたは研磨基地をアンタップしてもよい。
脱出した《ペタル》や《LED》を場に戻し《研磨基地》の材料にすることで、
墓地の枚数は増えないものの、ストームを稼ぎ、目当てのカードが墓地に落ちるまで延々と起動することができる。
ケースとしてはあまりないけど、万が一《思考停止》が《外科的摘出》で根絶された場合でもコンボが機能するようになっている。
MF名古屋で結果残したエスケープストームはどんなリストになっているのかとても楽しみだね!!
自分用リンク
Jeskai Underworld Breach
https://www.mtggoldfish.com/archetype/legacy-jeskai-underworld-breach#paper
Escape Brain Freeze
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?33233-Escape-Brain-Freeze
1/25 真珠亭例会レガシー おじ語り大会レポ
2020年1月26日 MtG 大会レポ
4年ぶりに真珠亭例会に参加してきた!
使用デッキはアリーナドレイン。
アリーナドレインとは、《ファイレクシアの闘技場》で手札を補充しつつ、
《死のわしづかみ》でライフロスをカバーするインベイジョン時代の白黒コントールデッキであり、俺が高校生だった約12年前、初めてレガシー大会に参加した時に使用したデッキでもある。
カジュアルな雰囲気のレガシー大会なので、今回は原点に帰ってみた。
DN書きながら色々思い出してきたけど、
高校生だった俺は、8版から変わった新枠デザインが心の底から嫌いだったため、絶対に新枠カードは使わないという覚悟のもとにデッキを組んでいた。
当時のフィニッシャーは《惑乱の死霊》と《幽体オオヤマネコ》、《ナントゥーコの影》。
《幽体オオヤマネコ》可愛いよね。
今となっては枠とか気にせず使うようになってしまってる。
だって新しいカード強いんだもの。
これはアリーナドレインだ。
誰が何と言おうとアリーナドレインなんだ。
アリーナ要素として《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》は1枚だけでも採用しないといけない。
デッドガイエイルでも《闇の腹心》の除去されやすさから《闘技場》と1枚差し替えられた例があるのでむしろOK。
これでいい。これがベスト。
ライフドレイン要素としては、
レガシーでおなじみの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《殴打頭蓋/Batterskull》。
《十手》も絆魂もながーい目で見ればドレインなのだ。
ハンデス除去大量でロングゲームになりそうなので、コンセプト兼フィニッシャーにもなる上にカッコイイ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》もついでに採用。
土地はもともと23枚だったけど、中マナ域の呪文が多いことや、《闇の腹心》のライフロスの確率を下げるために《乱脈な気孔/Shambling Vent》も採用。こいつも絆魂持っているからアリーナドレインのこじつけになるのが凄く良い。
DNを遡ってみると、どうやら初めてのレガシー大会はアリーナドレインで2-3してるらしいからひとまず2勝以上を目指したい。
1R Mono R Burn(どせいさん) ×◯×
1g 初動フェッチから《思考囲い》が《稲妻》になっているの草しか生えない
2g 《十手》壊されなかったので勝ち
3g ぬるプでワンチャンを自ら潰してしまい負け
0-1 おや?
2R Eldrazi Post(けいさん)××
1g 《殴打頭蓋》でライフが31点に達するも2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を捌けず負け
2g 《虚空の杯》のX=3ががっちりハマってしまって負け
0-2 おやおや?
3R 4c Team America(はるぅららさん)×○○
1g 相手の《苦花》《十手》が捌けず負け
2g 《悪斬の天使》トップして勝ち。《悪斬》はカッコイイねぇ
3g エクストラターンまでもつれ込むもこちらの《苦花》《十手》が間に合って勝ち
1-2
4R Sneak Show(masashiさん) ×○×
1g 《囲い》《トーラックへの賛歌》*2を華麗に躱され《実物提示教育》GG
2g ハンデスと《闇の腹心》*2でゴリ押しして勝ち
3g 《神聖の力線》を壊せず、手札7枚ハンデス抱えたまま負け
1-3
おやおやおや?
あまりにもお粗末なプレイングが多かったの反省しまーす。
バーンとかリアニが多いらしいので次回は多少対策しておいたほうがいいのかな。
今回はエルドラージストンピィが多かった印象。
大会後は、どせいさんに言語トレードしてもらったり、
昨年のGPボローニャで結果出していたBUG Delverのリストを回したかったため鐘島さんとフリプしてもらった!
サイドボードのInOutのリストだけ眺めてる限りだと結構不安になっていたけど、
たしかにあのアグレッシブサイドボーディングは凄い調整されてる。
帰りは宗近さんに駅まで送っていただきました。
ありがとうございました!
使用デッキはアリーナドレイン。
アリーナドレインとは、《ファイレクシアの闘技場》で手札を補充しつつ、
《死のわしづかみ》でライフロスをカバーするインベイジョン時代の白黒コントールデッキであり、俺が高校生だった約12年前、初めてレガシー大会に参加した時に使用したデッキでもある。
カジュアルな雰囲気のレガシー大会なので、今回は原点に帰ってみた。
DN書きながら色々思い出してきたけど、
高校生だった俺は、8版から変わった新枠デザインが心の底から嫌いだったため、絶対に新枠カードは使わないという覚悟のもとにデッキを組んでいた。
当時のフィニッシャーは《惑乱の死霊》と《幽体オオヤマネコ》、《ナントゥーコの影》。
《幽体オオヤマネコ》可愛いよね。
今となっては枠とか気にせず使うようになってしまってる。
だって新しいカード強いんだもの。
自分をアリーナドレインだと思い込んでいるデッドガイ・エイル
Land 24
4《Scrubland》
1《悪臭の荒野/Fetid Heath》
1《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
5《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《カラカス/Karakas》
Spell 36
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《闇の腹心/Dark Confidant》
2《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《致命的な一押し/Fatal Push》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《名誉回復/Vindicate》
1《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
SB
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《強迫/Duress》
1《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
2《苦花/Bitterblossom》
1《Chains of Mephistopheles》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
これはアリーナドレインだ。
誰が何と言おうとアリーナドレインなんだ。
アリーナ要素として《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》は1枚だけでも採用しないといけない。
デッドガイエイルでも《闇の腹心》の除去されやすさから《闘技場》と1枚差し替えられた例があるのでむしろOK。
これでいい。これがベスト。
ライフドレイン要素としては、
レガシーでおなじみの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《殴打頭蓋/Batterskull》。
《十手》も絆魂もながーい目で見ればドレインなのだ。
ハンデス除去大量でロングゲームになりそうなので、コンセプト兼フィニッシャーにもなる上にカッコイイ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》もついでに採用。
土地はもともと23枚だったけど、中マナ域の呪文が多いことや、《闇の腹心》のライフロスの確率を下げるために《乱脈な気孔/Shambling Vent》も採用。こいつも絆魂持っているからアリーナドレインのこじつけになるのが凄く良い。
DNを遡ってみると、どうやら初めてのレガシー大会はアリーナドレインで2-3してるらしいからひとまず2勝以上を目指したい。
1R Mono R Burn(どせいさん) ×◯×
1g 初動フェッチから《思考囲い》が《稲妻》になっているの草しか生えない
2g 《十手》壊されなかったので勝ち
3g ぬるプでワンチャンを自ら潰してしまい負け
0-1 おや?
2R Eldrazi Post(けいさん)××
1g 《殴打頭蓋》でライフが31点に達するも2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を捌けず負け
2g 《虚空の杯》のX=3ががっちりハマってしまって負け
0-2 おやおや?
3R 4c Team America(はるぅららさん)×○○
1g 相手の《苦花》《十手》が捌けず負け
2g 《悪斬の天使》トップして勝ち。《悪斬》はカッコイイねぇ
3g エクストラターンまでもつれ込むもこちらの《苦花》《十手》が間に合って勝ち
1-2
4R Sneak Show(masashiさん) ×○×
1g 《囲い》《トーラックへの賛歌》*2を華麗に躱され《実物提示教育》GG
2g ハンデスと《闇の腹心》*2でゴリ押しして勝ち
3g 《神聖の力線》を壊せず、手札7枚ハンデス抱えたまま負け
1-3
おやおやおや?
あまりにもお粗末なプレイングが多かったの反省しまーす。
バーンとかリアニが多いらしいので次回は多少対策しておいたほうがいいのかな。
今回はエルドラージストンピィが多かった印象。
大会後は、どせいさんに言語トレードしてもらったり、
昨年のGPボローニャで結果出していたBUG Delverのリストを回したかったため鐘島さんとフリプしてもらった!
サイドボードのInOutのリストだけ眺めてる限りだと結構不安になっていたけど、
たしかにあのアグレッシブサイドボーディングは凄い調整されてる。
帰りは宗近さんに駅まで送っていただきました。
ありがとうございました!
死の国からの脱出wwwww
2020年1月20日 MtGテーロス環魂記 気になる女の子たち
2020年1月18日 MtG コメント (2)
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death
テーロス還魂記 公式ギャラリー
《終わりなき踊りのガリア》
笑顔がかわいい
よく笑う子は好きだ
《ピレアス号の艦長、シオーナ》
《運命を紡ぐ者》
美人
実物のカードを見たい
《運命の神、クローティス》
くさそう
《イリーシア木立のドライアド》
ニンフなのにおっさんやん
どうしてこういうことするの
テーロス還魂記 公式ギャラリー
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どうしてこういうことするの
更新日:2020年10月4日
◼️コンセプト
たくさんマナファクトを並べて、たくさんカードを引いて満足するデッキ。
マナファクトを並べて、《Tine twister》《Wheel of Fortune》等で手札をリフレッシュして、またマナファクトを並べる。
満足するまでマナファクトを並べたら、今度は《ミゼット》を着地させてカード引きまくって気持ち良くなる。
飽きたら適当にコンボ決めて勝ち。
⬛︎《火想者》と《パルン》の違い
共通の特徴
・飛んでいる。
・ドローソースが火力になる。
・《好奇心》と1枚コンボが成立する。
《火想者》の特徴
・マナコストに無色を含むため、無色マナファクトを有効に扱える。
・毎ターン1枚は確実にカードを引ける。
・《精神力》と1枚コンボが成立する。
・《好奇心》を唱えた後、自力でコンボを開始することができる。
・《火想者》を場に出したターンにコンボを開始するためには、速攻を付与する必要がある。
《パルン》の特徴
・打ち消されない。
・色拘束が厳しい。
・対戦相手がインスタント・ソーサリーを唱えるたびにカードを引ける。
・自分の唱えるインスタント・ソーサリーにキャントリップがつく。
・《好奇心》を唱えた後、自力ではコンボを開始できない。
・《パルン》を場に出したターンにコンボを開始する場合、呪文を唱えられれば即座にコンボが開始できる。
・対戦相手の無限詠唱コンボにも能力が誘発する。
《火想者》は無色マナファクトを扱いやすい分、高マナ域のカードも採用しやすい。
一方、《パルン》は色拘束が厳しいものの、打ち消されない点やドローのしやすさ、ブレスによる場のコントロールのしやすさが強みとなっている。
海外のEDHサイトによる統率者の評価としては、《火想者》はtier3、《パルン》はtier2とされている。
◼️コンボ
1 .ミゼット+好奇心
《火想者》の定番コンボが《パルン》でも使用可能。
トリガーが起動すると、ライブラリーの枚数分ミゼットがブレスを吐き続けることができる。
《火想者》と異なり、速攻を持っていなくてもソーサリーかインスタントを唱えればトリガーが起動するが、逆に自力ではコンボを開始できなくなっている。
《好奇心》と同様の無限ブレスのパーツ。
こちらは《ミゼット》がいなくても先置きできる。
また《好奇心》と違ってドローは強制なので、途中で呪文を唱える必要がある場合には、対戦相手以外に火を吹いて一旦無限ループを止めないといけない。
ゲームが長引くとライブラリーが足りなくて、相手のライフを削りきれない場合がある。
そうなった時には、以下の方法で勝利することになる。
①《Time twister》などでライブラリーをリフレッシュし、再びブレスを吐き続ける。
②《光り角の海賊》を着地させクリンナップ・ステップに手札を大量に捨てて大ダメージをばら撒く。
序盤で引いてもルーター能力は無駄にはならないし、おまけに《好奇心》をつけてルーター能力を起動すると対戦相手の人数分追加でドローできる。
序盤で《海賊》と《好奇心》を持て余している場合には、両方とも使ってしまっていい。
また、手札をほぼ引き切ったが、マナがなく《海賊》を唱えられないという状況を回避するため、赤赤1あるいは青1(劇的な逆転)を0マナの状態からでも生成できるようなマナファクトの構成にしたほうが良い。
例)《魔力の墓所》→《太陽の指輪》→《イゼットの印鑑》+《秘儀の印鑑》+《オパールのモックス》
2.《等時の王笏》+《劇的な逆転》+マナファクト
《ミゼット》と恐ろしく噛み合っている無限詠唱コンボ。
合計2マナ以上出せるマナファクトを用意し、《等時の王笏》に刻印した《劇的な逆転》を唱えると、《等時の王笏》自身とマナファクトをアンタップできるので、無限に《劇的な逆転》を唱えることができる。
合計3マナ以上かつ有色マナを生み出せるマナファクトがあれば有色無限マナ。
5000兆マナくらい生み出したら《ミゼット》を着地させ、さらに刻印した《劇的な逆転》を唱え続けると、《好奇心》コンボと同様ライブラリーのある限りブレスを吐き続けることができる。
採用検討カード
《神秘を操る者、ジェイス》
《タッサの神託者》
《研究室の偏執狂》
コンボ代替案
・未来予知コンボ
《未来予知》
《未来の大魔術師》
《覚醒の兜》
《エーテリウムの彫刻家》
《師範の占い独楽》
《気流の言葉》
・ブリーチストーム
《死の国からの脱出》
《思考停止》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《水蓮の花びら》
《タッサの神託者》
・無限ドローコンボ
《精神力》
《寺院の鐘》
・潮吹きの暴君コンボ
《潮吹きの暴君》
《粗石の魔道士》
《水蓮の花びら》など
・キキジキコンボ
《鏡割りのキキシギ》
《欠片の双子》
《士気溢れる徴集兵》
《やっかい児》
《詐欺師の総督》
《通路の監視者》
⬛︎シナジー
《光り角の海賊》+《好奇心》系
上述の通り。
能力を起動すると、対戦相手分だけドローできる。
《覆いを割く者、ナーセット》+《Timetwister》系
《ナーセット》が場に出ている状態で《Timetwister》系の呪文を唱えることで、相手の手札は0にし、自分だけ手札をリフレッシュできる。決まればほぼ勝ち。
《サイクロンの裂け目》 + 《Timetwister》系
パーマネントをすべて手札に戻させた上で、手札をリフレッシュさせる《ナーセット》と似たようなシナジー。
⬛︎マナベース
セオリー通り50枚程度を基準に、呪文のマナ域やキャントリップの枚数に応じて少しずつ枚数を減らしていく。
遊んでいるフォーマットの影響があってか、基本土地に絶大な信頼を置いているため、下手に特殊土地を増やさず、極力《島》を採用するようにしている。
《噴出》《妨害》《撃退》《目くらまし》《神秘の聖域》など、《島》を参照するカードを多用するなら、《島》の枚数を増やす明確な理由にもなる。
無色マナを生み出すマナファクトは、後続のマナファクトや強力なドローソースを唱えるためのエンジンとなっているため、長い目で見れば、ジェネラル召喚までのマナ加速に寄与していると言っていいだろう。
また、コンボによりライブラリーをほぼ引き切ったあとの色マナ供給の都合上《魔力の墓所》《太陽の指輪》までは最低でも必要だと思っている。
タップインのマナファクトはあまり多用せず、無色マナを有色マナに変換できる《虹色のレンズ》も合わせて採用している。
《Jeweled Amulet》は刻印した《劇的な逆転》の無限マナ・無限詠唱コンボで役に立たないため今回は不採用。
採用検討カード
・無色マナファクト
《魔力の墓所》
《太陽の指輪》
《魔力の櫃》
《厳かなモノリス》
《思考の器》
・有色マナファクト
《オパールのモックス》
《モックス・ダイアモンド》
《金属モックス》
《Jeweled Amulet》
《秘儀の印鑑》
《イゼットの印鑑》
《独創のタリスマン》
《虹色のレンズ》
《連合の秘宝》
《彩色の灯篭》
《ダークスティールの城塞》
《冷徹の心臓》
《星のコンパス》
《空色のダイアモンド》
《緋色のダイアモンド》
・マナ加速
《水蓮の花びら》
《炎の儀式》
《発熱の儀式》
《捨身の儀式》
・マナ軽減
《遵法長、バラル》
《ゴブリンの電術師》
《サファイアの大メダル》
《ルビーの大メダル》
・コピー
《Copy Artifact》
《彫り込み鋼》
《ファイレクシアの変形者》
《賢いなりすまし》
・その他
《真面目な身代わり》
《波止場の恐喝者》
《背信のオーガ》
《風雲船長ラネリー》
《宝捕り》
⬛︎サーチ
《神秘の聖域》
《神秘の教示者》
ライブラリーのトップにインスタントかソーサリーを積めるカード。
《ミゼット》が着地している場合には、対戦相手がソーサリーかインスタントを唱えたことに対応して使用することで、ライブラリートップに積んだカードを手札に持ってくることができる。
《聖域》の場合は、フェッチ経由で場に出すことでインスタントタイミングで能力を誘発することが可能。
《ミゼット》が場に出ている状態で《魂の再鍛》を積み込むと、相手が呪文連打して奇跡を阻止される場合があるので注意。
《交錯の混乱》
主に《等時の王笏》《劇的な逆転》コンボパーツのサーチ用。
《王笏》《劇的な逆転》2マナファクトどれも持ってこれる。
普通にカウンターとしても使用できるので腐るゲームがないのがえらい。
ただ《好奇心》コンボのパーツにはかすりもしないのが非常におしい。
採用検討カード
《ギャンブル》
《商人の巻物》
《親身の教示者》
《目くらましの呪文》
《呪文探究者》
《反転+観点》
《加工》
《Transmute Artifact》
《ギャンブル》
《粗石の魔道士》
《捧げ物の魔道士》
《求道者テゼレット》
《発明博覧会》
《発明品の唸り》
⬛︎ドローソース
だいたい11-17枚程度採用。
採用カードを、自分の好みと以下の基準から削っていくイメージ。
1.雑に強いカード。
2.手札を使い切った後の手札補充カード。
3.デッキとの相性が良いカード。
特に3. については、今の構成だと以下のことを言う。
・インスタントである。
・マナに(1)を含む。
上記を満たしていれば、《ミゼット》着地後の攻防により対応しやすくなる。
マナコストに(1)があると、マナ軽減カードの恩恵も受けやすい。
キャントリップを多用するなら、土地やマナファクトの枚数は気持ち少なめに。
採用検討カード
《渦まく知識》
《師範の占い独楽》
《衝動》
《大あわての捜索》
《噴出》
《嘘か誠か》
《巧みな軍略》
《強迫的な研究》
《パズルの欠片》
《抽象からの抽出》
《物読み》
《宝船の巡航》
《時を越えた探索》
《聖別されたスフィンクス》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究》
《アズカンタの探索》
《ジェイス・ベレレン》
《精神を刻む者、ジェイス》
《ヴリンの神童、ジェイス》
《覆いを割く者、ナーセット》
《僧院の包囲》
《海の中心、御心》
《胸躍る可能性》
《苦しい声》
《安堵の再会》
・X枚ドロー
《Braingeyser》
《天才のひらめき》
《青の太陽の頂点》
《明日からの引き寄せ》
・引き直し
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛》
《輪の大魔術師》
《Timetwister》
《時のらせん》
《一日のやり直し》
《時の逆転》
《永劫のこだま》
《意外な授かり物》
《変化の風》
《記憶の壺》
《テフェリーの細工箱》
《巻物棚》
・キャントリップ
《思案》
《定業》
《選択》
《先触れ》
《ギタクシア派の調査》
《手練》
《血清の幻視》
《予期》
《急速思想》
《時間の把握》
《至高の意志》
《入念な研究》
《信仰無き物あさり》
《イゼットの魔除け》
《留意》
《思考掃き》
⬛︎妨害
《ミゼット》着地後、順調に戦えればマナよりも手札のほうが多くなるので、ピッチスペルは多用したい。
カウンターは12枚〜15枚ぐらいを目安に、EDH御用達カウンター+自分の好みに合わせて採用。
採用検討カード
《意志の力》
《否定の力》
《誤った指図》
《否定の契約》
《精神的つまづき》
《精神壊しの罠》
《撃退》
《妨害》
《徴用》
《目くらまし》
《激情の後見》
《偏向はたき》
《マナ吸収》
《白鳥の歌》
《狼狽の嵐》
《対抗呪文》
《否認》
《秘儀の否定》
《交錯の混乱》
《剥奪》
《払拭》
《侵襲手術》
《被覆》
《巻き戻し》
《巻き直し》
《呪文貫き》
《呪文嵌め》
《マナ漏出》
《至高の意志》
《不許可》
《相殺》
《もみ消し》
《計略縛り》
《赤霊破》
《紅蓮破》
《神秘の論争》
《青霊破》
《水流破》
《ザルファーの魔道士、テフェリー》
《ミゼット》が着地すれば場のクリーチャーもコントロールしやすくなるが、生物多用な環境ならボードコントロールカードの枚数を増やしたい。
採用検討カード
《応じ返し》
《サイクロンの裂け目》
《水没》
《断絶》
《蒸気の連鎖》
《一瞬》
《乱動への突入》
《転覆》
《ブーメラン》
《送還》
《蛙化》
《カズミナの変成》
《月への封印》
《不実》
《猿術》
《急速混成》
《混沌のねじれ》
《横揺れの地震》
《紅蓮地獄》
《火山の流弾》
《神々の憤怒》
《落盤》
《紅蓮操作》
《モグの分捕り》
《汚損破》
《破壊放題》
《力ずく》
⬛︎その他
好みでデッキの潤滑油を採用。
今回は追加の勝ち手段、ジェネラルを守るカードを選択。
《コジレック》については、無限ブレスのデッキリフレッシュにも使えるので便利。
採用検討カード
《呪文滑り》
《速足のブーツ》
《真実の解体者、コジレック》
《無限に廻るもの、ウラモグ》
《召し上げ》
《呪文ねじり》
《ダク・フェイデン》
《精神を刻む者、ジェイス》
《求道者テゼレット》
《電位式キー》
《瞬唱の魔道士》
《任務説明》
《ナーセットの逆転》
《双つ術》
《血水の化身》
《古術師》
《記憶の壁》
《イゼットの時術師》
《凍りつく霊気》
シナジー
《若き紅蓮術士》
《崇高な工匠、サヒーリ》
《つぶやく神秘家》
《空召喚士ターランド》
《蝗の神》
《どぶ潜み》
《静電場》
タイムワープ
《時間のねじれ》
《時間操作》
《荊州占拠》
《運命のきずな》
親和・金属術
《教議会の座席》
《大焼炉》
《ダークスティールの城塞》
《産業の塔》
《オパールのモックス》
《物読み》
《冷静な反論》
《感電破》
⬛︎メタカード
カジュアルな環境で遊ぶなら無くても良い枠。
採用検討カード
《赤霊破》
《紅蓮破》
《青霊破》
《水流破》
《金粉のドレイク》
《覆いを割く者、ナーセット》
《血染めの月》
《締め付け》
《墓掘りの檻》
《呪われたトーテム像》
《大いなる創造者、カーン》
など
⬛︎カジュアル案
カジュアルに組むなら、ミゼットやイゼット団に由来するカードをたくさん採用したいねぇ!!
テキストボックスにイゼット団の透かしがあると最高。
採用検討カード
《蒸気孔》
《イゼットのギルド門》
《イゼットの煮沸場》
《パルンズの柱》
《イゼットの印鑑》
《イゼットのロケット》
《イゼットの導き石》
《イゼットの魔鍵》
《火想者の器》
《ゴブリンの電術師》
《団体のギルド魔道士》
《イゼットの時術士》
《イゼットのギルド魔道士》
《イゼットの模範、メーレク》
《二ヴィックスのギルド魔道士》
《イゼットの魔除け》
《火想者の研究》
《火想者の発動》
《イオン化》
《破壊放題》
《イゼット副長、ラル》
《ラル・ザレック》
《嵐の伝導者、ラル》
Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン・ウィザード
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5
Niv-Mizzet, Scepter
(Level 7-8)
General
《パルン、ニヴ=ミゼット》
Land 31
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》
1《統率の塔》
1《マナの合流点》
1《真鍮の都》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《虹色の眺望》
1《神秘の聖域》
10《島》
2《山》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》
Mana Artifact / Mana Boost 18
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《魔力の墓所》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《独創のタリスマン》
1《虹色のレンズ》
1《冷徹の心臓》
1《友なる石》
1《連合の秘宝》
1《Copy Artifact》
1《波止場の恐喝者》
1《背信のオーガ》
1《金粉の水蓮》
1《ダク・フェイデン》
Medallion 1
1《サファイアの大メダル》
50 Mana Base
Combo 6
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》
1《光り角の海賊》
1《等時の王笏》
1《劇的な逆転》
Search 5
1《神秘の教示者》
1《商人の巻物》
1《加工》
1《Transmute Artifact》
1《交錯の混乱》
Cantrip / Looter 7
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《ギタクシア派の調査》
1《信仰無き物あさり》
1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》
Card Draw 4
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》
1《時を越えた探索》
Wheel 4
1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《永劫のこだま》
1《時のらせん》
Counter 14
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《マナ吸収》
1《白鳥の歌》
1《狼狽の嵐》
1《否認》
1《精神的つまづき》
1《秘儀の否定》
1《激情の後見》
1《偏向はたき》
1《イゼットの魔除け》
1《赤霊破》
Destroy / Bounce 6
1《猿術》
1《一瞬》
1《サイクロンの裂け目》
1《紅蓮地獄》
1《横揺れの地震》
1《汚損破》
Other 3
1《金粉のドレイク》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《テフェリーの永遠の洞察》
49 Spell
◼️コンセプト
たくさんマナファクトを並べて、たくさんカードを引いて満足するデッキ。
マナファクトを並べて、《Tine twister》《Wheel of Fortune》等で手札をリフレッシュして、またマナファクトを並べる。
満足するまでマナファクトを並べたら、今度は《ミゼット》を着地させてカード引きまくって気持ち良くなる。
飽きたら適当にコンボ決めて勝ち。
⬛︎《火想者》と《パルン》の違い
Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット (2)(青)(青)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン・ウィザード
飛行
あなたがカードを引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
(T):カードを1枚引く。
4/4
Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン・ウィザード
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5
共通の特徴
・飛んでいる。
・ドローソースが火力になる。
・《好奇心》と1枚コンボが成立する。
《火想者》の特徴
・マナコストに無色を含むため、無色マナファクトを有効に扱える。
・毎ターン1枚は確実にカードを引ける。
・《精神力》と1枚コンボが成立する。
・《好奇心》を唱えた後、自力でコンボを開始することができる。
・《火想者》を場に出したターンにコンボを開始するためには、速攻を付与する必要がある。
《パルン》の特徴
・打ち消されない。
・色拘束が厳しい。
・対戦相手がインスタント・ソーサリーを唱えるたびにカードを引ける。
・自分の唱えるインスタント・ソーサリーにキャントリップがつく。
・《好奇心》を唱えた後、自力ではコンボを開始できない。
・《パルン》を場に出したターンにコンボを開始する場合、呪文を唱えられれば即座にコンボが開始できる。
・対戦相手の無限詠唱コンボにも能力が誘発する。
《火想者》は無色マナファクトを扱いやすい分、高マナ域のカードも採用しやすい。
一方、《パルン》は色拘束が厳しいものの、打ち消されない点やドローのしやすさ、ブレスによる場のコントロールのしやすさが強みとなっている。
海外のEDHサイトによる統率者の評価としては、《火想者》はtier3、《パルン》はtier2とされている。
◼️コンボ
《好奇心》
《知恵の蛇の眼》
《二人組の見張り番》
《光り角の海賊》
《等時の王笏》
《劇的な逆転》
1 .ミゼット+好奇心
Curiosity / 好奇心 (青)
エンチャント — オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
Ophidian Eye / 知恵の蛇の眼 (2)(青)
エンチャント — オーラ
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
《火想者》の定番コンボが《パルン》でも使用可能。
トリガーが起動すると、ライブラリーの枚数分ミゼットがブレスを吐き続けることができる。
《火想者》と異なり、速攻を持っていなくてもソーサリーかインスタントを唱えればトリガーが起動するが、逆に自力ではコンボを開始できなくなっている。
Tandem Lookout / 二人組の見張り番 (2)(青)
クリーチャー — 人間・スカウト
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
二人組の見張り番が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ「このクリーチャーが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。」を持つ。
2/1
《好奇心》と同様の無限ブレスのパーツ。
こちらは《ミゼット》がいなくても先置きできる。
また《好奇心》と違ってドローは強制なので、途中で呪文を唱える必要がある場合には、対戦相手以外に火を吹いて一旦無限ループを止めないといけない。
ゲームが長引くとライブラリーが足りなくて、相手のライフを削りきれない場合がある。
そうなった時には、以下の方法で勝利することになる。
①《Time twister》などでライブラリーをリフレッシュし、再びブレスを吐き続ける。
②《光り角の海賊》を着地させクリンナップ・ステップに手札を大量に捨てて大ダメージをばら撒く。
Glint-Horn Buccaneer / 光り角の海賊 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス・海賊
速攻
あなたがカードを1枚捨てるたび、光り角の海賊は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
(1)(赤),カード1枚を捨てる:カードを1枚引く。この能力は、光り角の海賊が攻撃しているときにのみ起動できる。
2/4
序盤で引いてもルーター能力は無駄にはならないし、おまけに《好奇心》をつけてルーター能力を起動すると対戦相手の人数分追加でドローできる。
序盤で《海賊》と《好奇心》を持て余している場合には、両方とも使ってしまっていい。
また、手札をほぼ引き切ったが、マナがなく《海賊》を唱えられないという状況を回避するため、赤赤1あるいは青1(劇的な逆転)を0マナの状態からでも生成できるようなマナファクトの構成にしたほうが良い。
例)《魔力の墓所》→《太陽の指輪》→《イゼットの印鑑》+《秘儀の印鑑》+《オパールのモックス》
2.《等時の王笏》+《劇的な逆転》+マナファクト
Isochron Scepter / 等時の王笏 (2)
アーティファクト
刻印 ― 等時の王笏が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にある点数で見たマナ・コストが2以下のインスタント・カードを1枚、追放してもよい。
(2),(T):あなたは、その追放されたカードをコピーしてもよい。そうした場合、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
Dramatic Reversal / 劇的な逆転 (1)(青)
インスタント
あなたがコントロールする土地でないすべてのパーマネントをアンタップする。
《ミゼット》と恐ろしく噛み合っている無限詠唱コンボ。
合計2マナ以上出せるマナファクトを用意し、《等時の王笏》に刻印した《劇的な逆転》を唱えると、《等時の王笏》自身とマナファクトをアンタップできるので、無限に《劇的な逆転》を唱えることができる。
合計3マナ以上かつ有色マナを生み出せるマナファクトがあれば有色無限マナ。
5000兆マナくらい生み出したら《ミゼット》を着地させ、さらに刻印した《劇的な逆転》を唱え続けると、《好奇心》コンボと同様ライブラリーのある限りブレスを吐き続けることができる。
採用検討カード
《神秘を操る者、ジェイス》
《タッサの神託者》
《研究室の偏執狂》
コンボ代替案
・未来予知コンボ
《未来予知》
《未来の大魔術師》
《覚醒の兜》
《エーテリウムの彫刻家》
《師範の占い独楽》
《気流の言葉》
・ブリーチストーム
《死の国からの脱出》
《思考停止》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《水蓮の花びら》
《タッサの神託者》
・無限ドローコンボ
《精神力》
《寺院の鐘》
・潮吹きの暴君コンボ
《潮吹きの暴君》
《粗石の魔道士》
《水蓮の花びら》など
・キキジキコンボ
《鏡割りのキキシギ》
《欠片の双子》
《士気溢れる徴集兵》
《やっかい児》
《詐欺師の総督》
《通路の監視者》
⬛︎シナジー
1《光り角の海賊》
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《サイクロンの裂け目》
1《Timetwister》
1《時のらせん》
1《永劫のこだま》
1《Wheel of Fortune》
《光り角の海賊》+《好奇心》系
上述の通り。
能力を起動すると、対戦相手分だけドローできる。
《覆いを割く者、ナーセット》+《Timetwister》系
《ナーセット》が場に出ている状態で《Timetwister》系の呪文を唱えることで、相手の手札は0にし、自分だけ手札をリフレッシュできる。決まればほぼ勝ち。
《サイクロンの裂け目》 + 《Timetwister》系
パーマネントをすべて手札に戻させた上で、手札をリフレッシュさせる《ナーセット》と似たようなシナジー。
⬛︎マナベース
Land 31
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》
1《統率の塔》
1《マナの合流点》
1《真鍮の都》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《虹色の眺望》
1《神秘の聖域》
10《島》
2《山》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》
Mana Artifact / Mana Boost 18
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《魔力の墓所》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《独創のタリスマン》
1《虹色のレンズ》
1《冷徹の心臓》
1《友なる石》
1《連合の秘宝》
1《Copy Artifact》
1《波止場の恐喝者》
1《背信のオーガ》
1《金粉の水蓮》
1《ダク・フェイデン》
Medallion 1
1《サファイアの大メダル》
50 Mana Base
セオリー通り50枚程度を基準に、呪文のマナ域やキャントリップの枚数に応じて少しずつ枚数を減らしていく。
遊んでいるフォーマットの影響があってか、基本土地に絶大な信頼を置いているため、下手に特殊土地を増やさず、極力《島》を採用するようにしている。
《噴出》《妨害》《撃退》《目くらまし》《神秘の聖域》など、《島》を参照するカードを多用するなら、《島》の枚数を増やす明確な理由にもなる。
無色マナを生み出すマナファクトは、後続のマナファクトや強力なドローソースを唱えるためのエンジンとなっているため、長い目で見れば、ジェネラル召喚までのマナ加速に寄与していると言っていいだろう。
また、コンボによりライブラリーをほぼ引き切ったあとの色マナ供給の都合上《魔力の墓所》《太陽の指輪》までは最低でも必要だと思っている。
タップインのマナファクトはあまり多用せず、無色マナを有色マナに変換できる《虹色のレンズ》も合わせて採用している。
《Jeweled Amulet》は刻印した《劇的な逆転》の無限マナ・無限詠唱コンボで役に立たないため今回は不採用。
採用検討カード
・無色マナファクト
《魔力の墓所》
《太陽の指輪》
《魔力の櫃》
《厳かなモノリス》
《思考の器》
・有色マナファクト
《オパールのモックス》
《モックス・ダイアモンド》
《金属モックス》
《Jeweled Amulet》
《秘儀の印鑑》
《イゼットの印鑑》
《独創のタリスマン》
《虹色のレンズ》
《連合の秘宝》
《彩色の灯篭》
《ダークスティールの城塞》
《冷徹の心臓》
《星のコンパス》
《空色のダイアモンド》
《緋色のダイアモンド》
・マナ加速
《水蓮の花びら》
《炎の儀式》
《発熱の儀式》
《捨身の儀式》
・マナ軽減
《遵法長、バラル》
《ゴブリンの電術師》
《サファイアの大メダル》
《ルビーの大メダル》
・コピー
《Copy Artifact》
《彫り込み鋼》
《ファイレクシアの変形者》
《賢いなりすまし》
・その他
《真面目な身代わり》
《波止場の恐喝者》
《背信のオーガ》
《風雲船長ラネリー》
《宝捕り》
⬛︎サーチ
1《神秘の教示者》
1《商人の巻物》
1《加工》
1《Transmute Artifact》
1《交錯の混乱》
1《神秘の聖域》
《神秘の聖域》
《神秘の教示者》
ライブラリーのトップにインスタントかソーサリーを積めるカード。
《ミゼット》が着地している場合には、対戦相手がソーサリーかインスタントを唱えたことに対応して使用することで、ライブラリートップに積んだカードを手札に持ってくることができる。
《聖域》の場合は、フェッチ経由で場に出すことでインスタントタイミングで能力を誘発することが可能。
《ミゼット》が場に出ている状態で《魂の再鍛》を積み込むと、相手が呪文連打して奇跡を阻止される場合があるので注意。
《交錯の混乱》
主に《等時の王笏》《劇的な逆転》コンボパーツのサーチ用。
《王笏》《劇的な逆転》2マナファクトどれも持ってこれる。
普通にカウンターとしても使用できるので腐るゲームがないのがえらい。
ただ《好奇心》コンボのパーツにはかすりもしないのが非常におしい。
採用検討カード
《ギャンブル》
《商人の巻物》
《親身の教示者》
《目くらましの呪文》
《呪文探究者》
《反転+観点》
《加工》
《Transmute Artifact》
《ギャンブル》
《粗石の魔道士》
《捧げ物の魔道士》
《求道者テゼレット》
《発明博覧会》
《発明品の唸り》
⬛︎ドローソース
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《ギタクシア派の調査》
1《信仰無き物あさり》
1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》
1《時を越えた探索》
1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《永劫のこだま》
1《時のらせん》
1《イゼットの魔除け》
1《覆いを割く者、ナーセット》
だいたい11-17枚程度採用。
採用カードを、自分の好みと以下の基準から削っていくイメージ。
1.雑に強いカード。
2.手札を使い切った後の手札補充カード。
3.デッキとの相性が良いカード。
特に3. については、今の構成だと以下のことを言う。
・インスタントである。
・マナに(1)を含む。
上記を満たしていれば、《ミゼット》着地後の攻防により対応しやすくなる。
マナコストに(1)があると、マナ軽減カードの恩恵も受けやすい。
キャントリップを多用するなら、土地やマナファクトの枚数は気持ち少なめに。
採用検討カード
《渦まく知識》
《師範の占い独楽》
《衝動》
《大あわての捜索》
《噴出》
《嘘か誠か》
《巧みな軍略》
《強迫的な研究》
《パズルの欠片》
《抽象からの抽出》
《物読み》
《宝船の巡航》
《時を越えた探索》
《聖別されたスフィンクス》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究》
《アズカンタの探索》
《ジェイス・ベレレン》
《精神を刻む者、ジェイス》
《ヴリンの神童、ジェイス》
《覆いを割く者、ナーセット》
《僧院の包囲》
《海の中心、御心》
《胸躍る可能性》
《苦しい声》
《安堵の再会》
・X枚ドロー
《Braingeyser》
《天才のひらめき》
《青の太陽の頂点》
《明日からの引き寄せ》
・引き直し
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛》
《輪の大魔術師》
《Timetwister》
《時のらせん》
《一日のやり直し》
《時の逆転》
《永劫のこだま》
《意外な授かり物》
《変化の風》
《記憶の壺》
《テフェリーの細工箱》
《巻物棚》
・キャントリップ
《思案》
《定業》
《選択》
《先触れ》
《ギタクシア派の調査》
《手練》
《血清の幻視》
《予期》
《急速思想》
《時間の把握》
《至高の意志》
《入念な研究》
《信仰無き物あさり》
《イゼットの魔除け》
《留意》
《思考掃き》
⬛︎妨害
《ミゼット》着地後、順調に戦えればマナよりも手札のほうが多くなるので、ピッチスペルは多用したい。
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《マナ吸収》
1《白鳥の歌》
1《狼狽の嵐》
1《否認》
1《精神的つまづき》
1《秘儀の否定》
1《激情の後見》
1《偏向はたき》
1《イゼットの魔除け》
1《赤霊破》
1《交錯の混乱》
カウンターは12枚〜15枚ぐらいを目安に、EDH御用達カウンター+自分の好みに合わせて採用。
採用検討カード
《意志の力》
《否定の力》
《誤った指図》
《否定の契約》
《精神的つまづき》
《精神壊しの罠》
《撃退》
《妨害》
《徴用》
《目くらまし》
《激情の後見》
《偏向はたき》
《マナ吸収》
《白鳥の歌》
《狼狽の嵐》
《対抗呪文》
《否認》
《秘儀の否定》
《交錯の混乱》
《剥奪》
《払拭》
《侵襲手術》
《被覆》
《巻き戻し》
《巻き直し》
《呪文貫き》
《呪文嵌め》
《マナ漏出》
《至高の意志》
《不許可》
《相殺》
《もみ消し》
《計略縛り》
《赤霊破》
《紅蓮破》
《神秘の論争》
《青霊破》
《水流破》
《ザルファーの魔道士、テフェリー》
除去・バウンス等
1《猿術》
1《一瞬》
1《サイクロンの裂け目》
1《紅蓮地獄》
1《横揺れの地震》
1《汚損破》
《ミゼット》が着地すれば場のクリーチャーもコントロールしやすくなるが、生物多用な環境ならボードコントロールカードの枚数を増やしたい。
採用検討カード
《応じ返し》
《サイクロンの裂け目》
《水没》
《断絶》
《蒸気の連鎖》
《一瞬》
《乱動への突入》
《転覆》
《ブーメラン》
《送還》
《蛙化》
《カズミナの変成》
《月への封印》
《不実》
《猿術》
《急速混成》
《混沌のねじれ》
《横揺れの地震》
《紅蓮地獄》
《火山の流弾》
《神々の憤怒》
《落盤》
《紅蓮操作》
《モグの分捕り》
《汚損破》
《破壊放題》
《力ずく》
⬛︎その他
好みでデッキの潤滑油を採用。
今回は追加の勝ち手段、ジェネラルを守るカードを選択。
《コジレック》については、無限ブレスのデッキリフレッシュにも使えるので便利。
採用検討カード
《呪文滑り》
《速足のブーツ》
《真実の解体者、コジレック》
《無限に廻るもの、ウラモグ》
《召し上げ》
《呪文ねじり》
《ダク・フェイデン》
《精神を刻む者、ジェイス》
《求道者テゼレット》
《電位式キー》
《瞬唱の魔道士》
《任務説明》
《ナーセットの逆転》
《双つ術》
《血水の化身》
《古術師》
《記憶の壁》
《イゼットの時術師》
《凍りつく霊気》
シナジー
《若き紅蓮術士》
《崇高な工匠、サヒーリ》
《つぶやく神秘家》
《空召喚士ターランド》
《蝗の神》
《どぶ潜み》
《静電場》
タイムワープ
《時間のねじれ》
《時間操作》
《荊州占拠》
《運命のきずな》
親和・金属術
《教議会の座席》
《大焼炉》
《ダークスティールの城塞》
《産業の塔》
《オパールのモックス》
《物読み》
《冷静な反論》
《感電破》
⬛︎メタカード
メタカード 2
1《赤霊破》
1《金粉のドレイク》
カジュアルな環境で遊ぶなら無くても良い枠。
採用検討カード
《赤霊破》
《紅蓮破》
《青霊破》
《水流破》
《金粉のドレイク》
《覆いを割く者、ナーセット》
《血染めの月》
《締め付け》
《墓掘りの檻》
《呪われたトーテム像》
《大いなる創造者、カーン》
など
⬛︎カジュアル案
カジュアルに組むなら、ミゼットやイゼット団に由来するカードをたくさん採用したいねぇ!!
テキストボックスにイゼット団の透かしがあると最高。
採用検討カード
《蒸気孔》
《イゼットのギルド門》
《イゼットの煮沸場》
《パルンズの柱》
《イゼットの印鑑》
《イゼットのロケット》
《イゼットの導き石》
《イゼットの魔鍵》
《火想者の器》
《ゴブリンの電術師》
《団体のギルド魔道士》
《イゼットの時術士》
《イゼットのギルド魔道士》
《イゼットの模範、メーレク》
《二ヴィックスのギルド魔道士》
《イゼットの魔除け》
《火想者の研究》
《火想者の発動》
《イオン化》
《破壊放題》
《イゼット副長、ラル》
《ラル・ザレック》
《嵐の伝導者、ラル》
謹賀新年 2020年
2020年1月8日 日常あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
今年はたくさんマジックしたいけど、
優先しなきゃいけないことは山積みなので、
ほどほどに楽しみます!!
◼️レガシー
飽きた
でも続けたい
◼️EDH、オースブレイカー
楽しい
メモ帳に何個かメモが残ってるのでDNに残しておきたい
ねむいので気が向いたら追記する!
今年も良い一年でありますように!!
クッソ眠いので簡単に
◼️MtG
ぜんぜんやらなかった
来年はもっと遊びたいねぇ
◼️リアル
令和婚しました
幸せ
◼️仕事
勉強さぼった
来年はがんばる
来年もよろしくー!
◼️MtG
ぜんぜんやらなかった
来年はもっと遊びたいねぇ
◼️リアル
令和婚しました
幸せ
◼️仕事
勉強さぼった
来年はがんばる
来年もよろしくー!
オムニテル型
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地22
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
マナブースト6
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンセプト4
1《全知/Omniscience》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《ドリーム・ホール/Dream Halls》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去10
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《終止/Terminate》
1《古呪/The Elderspell》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《滅び/Damnation》
1《虐殺/Massacre》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー4
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
1《悠長な再構築/Patient Rebuilding》
サーチ5
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
オムニスニーク型
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地22
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
マナブースト6
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンボ 10
1《全知/Omniscience》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《ドリーム・ホール/Dream Halls》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
ドロー2
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
他妨害・除去7
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《古呪/The Elderspell》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
サーチ5
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
カウンター6
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《マナ吸収/Mana Drain》
オムニ全知型とオムニスニーク型のボーラスデッキ。
とりあえず《全知》が着地したら勝ち。
《残酷な根本原理》を唱えまくったり、《古呪》を《ボーラス》自身を対象に唱えて+1能力を起動し続けても良い。
相手が死ぬまで《稲妻》を落とし続けるのもカッコいい。
墓地に決め手となるカードが落ちてさえいれば、《悪への引き渡し》で回収して無限に唱え続けることができる。
多人数では、カウンター呪文のみで《実物提示教育》を守るのは難しいため《母聖樹》から確実に着地できるように戦いたいところ。
《忘却の輪》対策にバウンスも少々採用。
《全知》が壊されてしまった場合には諦めて《悪への引き渡し》から再度着地し直す。
《綿密な分析》とか、カードパワー下げてもボーラスのイラストのカードを採用しているので、周りのレベルに合わせて採用カードを調整したい。
差し替えるとすれば《残酷な根本原理》や《綿密な分析》《悠長な再構築》は《思案》や《定業》、或いは《リスティックの研究》や《Wheel of Fortune》あたりかな。
12月8日 オースブレイカー会
2019年12月9日 MtG 大会レポ コメント (2)
めちゃくちゃ楽しかった…
企画してくださったすーさんありがとうございました!
第一陣で集まったメンバーは
すー@白単ヘイトベアーはいいぞさん
ルーカス秋本(緑/黒)さん
ケセラさん
熱病の幻視(1)URさん
使用したデッキはこんなかんじ
ちな前回のデッキリストはこんなかんじ。
https://jing5105mtg.diarynote.jp/201911171558167635/
ボーラスの世界観を意識したコンセプトはそのままに、前回よりもEDHっぽくマナファクトを増やしてみた。
ルーカス秋本さんから拡張アートの《最古再誕》をいただいたので、途中入れ替えで採用。
みんなが使っていた刻銘呪文の名前忘れてしまったので使用してたオースブレイカーのみ表記!
1G
《龍神、ニコル・ボーラス》@jing
《伝承の収集者、タミヨウ》@熱病の幻視さん
《ローアン・ケンリス》&《ウィル・ケンリス》@ルーカス秋本さん
《嵐の伝導者、ラル》@すーさん
《槌のコス》@ケセラさん
勝ち:熱病の幻視さん
《全知》から《涙の氾濫》唱えて《タミヨウ》で《涙の氾濫》を回収。
《タミヨウ》とキャントリップ、《涙の氾濫》を繰り返し、《神秘を操る者、ジェイス》でライブラリー引き切って勝ち。
《ジェイス》がライブラリーの一番底で笑った。
2G
《龍神、ニコル・ボーラス》@jing
《伝承の収集者、タミヨウ》@熱病の幻視さん
《ローアン・ケンリス》&《ウィル・ケンリス》@ルーカス秋本さん
《嵐の伝導者、ラル》@すーさん
《慈悲深きセラ》@ケセラさん
勝ち:ルーカス秋本さん
《ウィル》の奥義と《ミラーリ予想》第三章でマナ加速をコピーしまくり、X点火力で全員丸こげ。
《大慌ての探索》はマナ加速にもなるとても悪い子。
《ローアン》と《ウィル》の欲張りセット良い…
3G
《龍神、ニコル・ボーラス》@jing
《伝承の収集者、タミヨウ》@熱病の幻視さん
《復讐に燃えた血王、ソリン》@ルーカス秋本さん
《真面目な訪問者、ソリン》@すーさん
《人知を超えるもの、ウギン》@ケセラさん
勝ち:すーさん
ここからは次元カードを加えた、プレインチェイス・オースブレイカー。
超楽しかった。
俺は自分で自分の首を締めて事故っていたけど…
《イゼットの蒸気迷路》にいる間に《霰炎の責め苦》を唱えてコピーしたかった!
ゲーム自体は《厳格な者、コンラッド卿》の誘発型能力で対戦相手全員のライフを削りきったすーさんの勝ち。
ちなみに俺は《コンラッド卿》に普通に殴られて負け!パワー5デカすぎる。能力も多すぎるし、こいつ本当にアンコモンか?
個人的なハイライト
・5人対戦だったため、ただでさえヤバい《Mystic Remora》がさらにヤバかった。
・《Remora》とか黒枠デュアランとか見えてるカードがヤバすぎて瞬殺されたけど、俺へのお情けと、俺の勝ち手段クソすぎるのと、《タミヨウ》がもっとヤバすぎたため、俺へのヘイトはすぐ下がった。
・フェッチとかの細かいダメージが思いのほか痛い。
・ハイランダーのはずなのにめっちゃ《Remora》が手札にくる。
・次元カード混ぜるとカオスで楽しい。
実績解除
☑︎《ニコル・ボーラス》の召喚
☑︎《龍神、ボーラス》を《牢獄領域》に閉じ込める(閉じ込められた)
□《イルハグ》からのニコルシュート
□《最古再誕》から《ニコル・ボーラス》の復活
《最古再誕》から《ボーラス》復活とかいうガチエモムーブについては、第三章を目前に敗北してしまったため未達成…おしかった!
デッキ改善点
・もっとマナファクトあっていい。
・《リモラ》で爆引きするの楽しいのだけど、ヘイト集めすぎるし、維持コスト払っている間はほぼサンドバック状態なので、ピッチスペルのようなマナがなくても唱えられる呪文はもっとあってもいい。
企画してくださったすーさんありがとうございました!
第一陣で集まったメンバーは
すー@白単ヘイトベアーはいいぞさん
ルーカス秋本(緑/黒)さん
ケセラさん
熱病の幻視(1)URさん
使用したデッキはこんなかんじ
デッキリスト
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地23
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《真鍮の都/City of Brass》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
マナブースト7
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1 《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンセプト8
1《古呪/The Elderspell》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
1《霰炎の責め苦/Torment of Hailfire》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去6
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《戦慄掘り/Dreadbore》
1《魔性/Bedevil》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー3
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
1《Wheel of Fortune》
サーチ4
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
ちな前回のデッキリストはこんなかんじ。
https://jing5105mtg.diarynote.jp/201911171558167635/
ボーラスの世界観を意識したコンセプトはそのままに、前回よりもEDHっぽくマナファクトを増やしてみた。
ルーカス秋本さんから拡張アートの《最古再誕》をいただいたので、途中入れ替えで採用。
みんなが使っていた刻銘呪文の名前忘れてしまったので使用してたオースブレイカーのみ表記!
1G
《龍神、ニコル・ボーラス》@jing
《伝承の収集者、タミヨウ》@熱病の幻視さん
《ローアン・ケンリス》&《ウィル・ケンリス》@ルーカス秋本さん
《嵐の伝導者、ラル》@すーさん
《槌のコス》@ケセラさん
勝ち:熱病の幻視さん
《全知》から《涙の氾濫》唱えて《タミヨウ》で《涙の氾濫》を回収。
《タミヨウ》とキャントリップ、《涙の氾濫》を繰り返し、《神秘を操る者、ジェイス》でライブラリー引き切って勝ち。
《ジェイス》がライブラリーの一番底で笑った。
2G
《龍神、ニコル・ボーラス》@jing
《伝承の収集者、タミヨウ》@熱病の幻視さん
《ローアン・ケンリス》&《ウィル・ケンリス》@ルーカス秋本さん
《嵐の伝導者、ラル》@すーさん
《慈悲深きセラ》@ケセラさん
勝ち:ルーカス秋本さん
《ウィル》の奥義と《ミラーリ予想》第三章でマナ加速をコピーしまくり、X点火力で全員丸こげ。
《大慌ての探索》はマナ加速にもなるとても悪い子。
《ローアン》と《ウィル》の欲張りセット良い…
3G
《龍神、ニコル・ボーラス》@jing
《伝承の収集者、タミヨウ》@熱病の幻視さん
《復讐に燃えた血王、ソリン》@ルーカス秋本さん
《真面目な訪問者、ソリン》@すーさん
《人知を超えるもの、ウギン》@ケセラさん
勝ち:すーさん
ここからは次元カードを加えた、プレインチェイス・オースブレイカー。
超楽しかった。
俺は自分で自分の首を締めて事故っていたけど…
《イゼットの蒸気迷路》にいる間に《霰炎の責め苦》を唱えてコピーしたかった!
ゲーム自体は《厳格な者、コンラッド卿》の誘発型能力で対戦相手全員のライフを削りきったすーさんの勝ち。
ちなみに俺は《コンラッド卿》に普通に殴られて負け!パワー5デカすぎる。能力も多すぎるし、こいつ本当にアンコモンか?
個人的なハイライト
・5人対戦だったため、ただでさえヤバい《Mystic Remora》がさらにヤバかった。
・《Remora》とか黒枠デュアランとか見えてるカードがヤバすぎて瞬殺されたけど、俺へのお情けと、俺の勝ち手段クソすぎるのと、《タミヨウ》がもっとヤバすぎたため、俺へのヘイトはすぐ下がった。
・フェッチとかの細かいダメージが思いのほか痛い。
・ハイランダーのはずなのにめっちゃ《Remora》が手札にくる。
・次元カード混ぜるとカオスで楽しい。
実績解除
☑︎《ニコル・ボーラス》の召喚
☑︎《龍神、ボーラス》を《牢獄領域》に閉じ込める(閉じ込められた)
□《イルハグ》からのニコルシュート
□《最古再誕》から《ニコル・ボーラス》の復活
《最古再誕》から《ボーラス》復活とかいうガチエモムーブについては、第三章を目前に敗北してしまったため未達成…おしかった!
デッキ改善点
・もっとマナファクトあっていい。
・《リモラ》で爆引きするの楽しいのだけど、ヘイト集めすぎるし、維持コスト払っている間はほぼサンドバック状態なので、ピッチスペルのようなマナがなくても唱えられる呪文はもっとあってもいい。
デッキリスト
オースブレイカー
《レンと六番/Wrenn and Six》
刻銘呪文
《ギャンブル/Gamble》
土地 31
1《Taiga》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《尖塔の庭/Spire Garden》
1《隠れた茂み/Sheltered Thicket》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
3《山/Mountain》
2《森/Forest》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
1《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《Glacial Chasm》
1《死者の原野/Field of the Dead》
呪文 27
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
1《Elvish Spirit Guide》
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《踏査/Exploration》
1《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
1《憤怒/Anger》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《見事な再生/Splendid Reclamation》
1《輪作/Crop Rotation》
1《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer》
1《むかしむかし/Once Upon a Time》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
1《削剥/Abrade》
1《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
1《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1《混沌のねじれ/Chaos Warp》
1《悪ふざけ/Shenanigans》
1《不断の霞/Constant Mists》
レガシーの土地単をベースにオースブレイカーデッキを作成。
レガシー土地単のざっくりとした構成はこんな感じ。
Lands
Land 34
4《暗黒の深部/Dark Depths》
4《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1《Glacial Chasm》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《Taiga》
1《森/Forest》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
Spell 26
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《ギャンブル/Gamble》
4《輪作/Crop Rotation》
4《罰する火/Punishing Fire》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《踏査/Exploration》
2《マナ結合/Manabond》
土地単は土地事故が起きないように見えるけど、有色マナが引けずに事故ることがたまにある。
レガシー土地単のまま構築してしまうと、2ターン目に《レン6》を着地させて同ターンに《ギャンブル》を唱えるのはかなり厳しい。
最低2ターン目に《レン6》だけでも着地できるだけの有色マナは用意したい。
有色土地を増やせば増やすほど、土地による妨害は結構厳しくなる。
土地ハメ自体は対戦相手が1人だったから成立していた妨害手段であったので、ヤバい土地だけ破壊するために数枚用意はしておいて、別の妨害方法や別のコンセプトのための枠として使用。
また、刻銘呪文の《ギャンブル》や《壌土からの生命》で必要な呪文が墓地に落ちてしまうことがたまにあるので、できるだけ似た効果の呪文を複数採用した。
以下採用検討カードたち。
■マナブースト枠 4枚~
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《Elvish Spirit Guide》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Jeweled Amulet》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》(⇒《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》)
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《オークの木こり/Orcish Lumberjack》
1ターン目あるいは2ターン目に赤赤緑を用意できるのが理想なので、2マナ以上のマナブーストは必要ないかなと思った。
そもそもそんなに枠もないし。
最低でも4枠は用意したい。
■踏査枠 3枚~
《踏査/Exploration》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《芽ぐみ/Burgeoning》
軽くて壊れにくいのが理想的。
土地がほぼ《森》なら《Gaea’s Touch》の採用もあり。
刻銘呪文の《ギャンブル》を1枚目とカウントして、最低4枚あればいいかなという枠。
でも、踏査枠は多いほうが楽しいので、枠に余裕があるなら増やしてもいい。
■土地回収枠 1枚〜
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《見事な再生/Splendid Reclamation》
《地表形成師/World Shaper》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance》
《ギャンブル》で《ローム》を1枚持ってきたら完結する枠。
万が一《ローム》がゲームから除外された時や《突撃の地鳴り》を使っていて、手札から土地が出しにくい場合のために《るつぼ》を採用するのはあり。
さらに余裕があるなら《採掘者》も採用。
◼️土地サーチ枠 0枚〜
《輪作/Crop Rotation》
《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《むかしむかし/Once Upon a Time》
《探検の地図/Expedition Map》
《風景の変容/Scapeshift》
3枚くらいは欲しい枠。
ただ、土地のサーチは《ギャンブル》でもできるので、他に採用したい枠があればそれに割いてしまって良いと思う。
◼️サーチ(ギャンブル)枠 0枚〜
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
あえてギャンブル枠を用意するなら、《ギャンブル》2枚目以降は2マナずつ増えていくので、土地を増やすか、マナ加速を増やしたら良いのでは?
◼️妨害枠 4枚〜
《罰する火/Punishing Fire》
《稲妻/Lightning Bolt》
《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
《削剥/Abrade》
《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
《溶鉄の渦/Molten Vortex》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《悪ふざけ/Shenanigans》
《世界を壊すもの/World Breaker》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《さし迫った災難/Impending Disaster》
レガシー土地単でもメインに5-6枚用意されていたりする枠。
土地の妨害枠はレガシー土地単より少ないので、妨害呪文は多めにとりたい。
あと《死儀礼》《漁る軟泥》など、墓地対策に対する回答を用意しておいたほうがいいと思う。
◼️その他
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
《ケンタウルスの壊し蔦/Centaur Vinecrasher》
《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》
《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
《土を食うもの/Terravore》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
《憤怒/Anger》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《Wheel of Fortune》
《不断の霞/Constant Mists》
《マナ結合/Manabond》
《アイユーラの影響/Ayula’s Influence》
《伏魔殿/Pandemonium》
《森の知恵/Sylvan Library》
◼️シナジー
《Glacial Chasm》+《壌土からの生命》+CIP土地
CIP土地の使い回し。
《田舎の破壊者》《風景の変容》+《世界のるつぼ》《ラムナプの採掘者》《見事な再生》《地表形成師》
土地を墓地に落とす呪文や能力と、土地を場に戻す呪文や能力が組み合わさるとすごいやばい。
《すべてを護るもの、母聖樹》なんかで《見事な再生》を唱えるとさらにやばい。
《アルゴスの庇護者、ティタニア》+《差し迫った災難》
ハルマゲドン+トークン生成。
《嵐の大釜》+《マナ結合》
《大釜》のデメリットを《マナ結合》でカバー。
《伏魔殿》
マリッドレイジ着地でまずは1人撃破できる。
場合によってはこっちが返り討ちに合う可能性もあるので注意。
◼️カジュアル案
《エラダムリーの果樹園》
《ぶどう園の大魔術師》
《栄華の儀式》
《どん欲の角笛》
《芽ぐみ》
せっかくのカジュアルフォーマットなので、みんなでたくさん引いてたくさん土地だすのが楽しいと思うの!
勝てるかどうかはともかく、楽しい。
気が向いたら追記予定。
テーマに沿った新アートコレクション。
注文はひとり10個までの売り切れなし。
公式サイトで12月2日より24時間限定の販売となる。
完全受注生産限定ということかな?
金額はセットによって、29.99ドルだったり39.99ドルだったり。
全7種セットは199,99ドル。
セットは以下のとおり
・苦花とトークン
・冠雪の土地
・ドレッジ3種
・血清の幻視4枚
・様々なゴブリン
・多色のドラゴン、スリヴァー、カカシ
・猫たちと猫トークン
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/secret-lair-recap-2019-11-25
ガンギマリな《血清の幻視》以外はどれもほしいぞ!!
注文はひとり10個までの売り切れなし。
公式サイトで12月2日より24時間限定の販売となる。
完全受注生産限定ということかな?
金額はセットによって、29.99ドルだったり39.99ドルだったり。
全7種セットは199,99ドル。
セットは以下のとおり
・苦花とトークン
・冠雪の土地
・ドレッジ3種
・血清の幻視4枚
・様々なゴブリン
・多色のドラゴン、スリヴァー、カカシ
・猫たちと猫トークン
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/secret-lair-recap-2019-11-25
ガンギマリな《血清の幻視》以外はどれもほしいぞ!!
【悲報】カードショップセラ クレジットカード情報流出
2019年11月21日 MtGセラ屋あああああああああああ
個人情報流出に関するお詫びとお知らせ
https://cardshop-serra.com/user_data/cxk46J3ZV6rw.php
お問い合わせ状況について
https://cardshop-serra.com/user_data/BBMp7ZpMewAw.php
発送のお問い合わせ等の状況について
https://cardshop-serra.com/user_data/BBMp7ZpMewAw.php
情報公開位置について
https://cardshop-serra.com/user_data/zM96mA94YhGz.php
個人情報流出に関するお詫びとお知らせ
https://cardshop-serra.com/user_data/cxk46J3ZV6rw.php
お問い合わせ状況について
https://cardshop-serra.com/user_data/BBMp7ZpMewAw.php
発送のお問い合わせ等の状況について
https://cardshop-serra.com/user_data/BBMp7ZpMewAw.php
情報公開位置について
https://cardshop-serra.com/user_data/zM96mA94YhGz.php
【オースブレイカー】《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
2019年11月17日 MtG Oathbreaker
ゲームに勝つことも念頭に置きながら、ボーラスに由来するカードをたくさん採用したかった。
構成
1 オースブレイカー
1 刻銘呪文
28 マナ
24 土地
4 マナ
8 コンセプト
7 カウンター
7 妨害他
4 ドロソ
4 サーチ
ラスボス。
かっこいい。
書いていることが全部つよい。
刻銘呪文。
後述する《古呪》がカウンターなどで妨害された時に唱える呪文。
基本的に回収するのは《古呪》とカウンター。
ターンが帰ってきた時に《ボーラス》が退場している可能性は大いにありえるので、《暗黒の儀式》などのマナブーストも回収できると理想的。
他にはリセット呪文回収。
PW対策カード。
灯争大戦におけるボーラスの企みをカード化したもの。
当然のことながら《ボーラス》と非常に相性が良い。
刻銘呪文に指定するとそれだけでヘイト集めそうなのであえて刻銘呪文にはしなかった。
十分なマナと手札にカウンターを用意できたなら、《教示者》からサーチして次のターンで勝負を決めたい。
犠牲になってもらうPWの数を増やすために何枚かPW採用したほうがいいかもしれない。
今回は高マナ域が渋滞しているため、PWは不採用。
《騙し討ち》《イルハグ》から《神》や《ボーラス》をシュートする。
ボーラスが復活させた三幻神()は、能力自体はスニークアタックとさほど噛み合わないけど、終了ステップ時に手札に戻るため、相性は一長一短。
マナフラットしているなら素出しするのも選択肢のひとつ。
《イルハグ》はグルール一族に伝承が残る祟神。
灯争大戦で初めてカード化されたが、以前よりその存在はフレイバーテキストで確認されていた。
結局、灯争大戦のストーリーに登場しなかったし、ボーラスとも関係のない存在であった。
グルール一族は崇拝する神々の到来を待ち望んでいたが、結局現れたのはボーラスだった、というストーリーをイルハグからのニコルシュートで再現。
ニコルシュート決められたら、ゲームに負けとしても気持ちでは勝ってるから。
ラスボス呪文。
各対戦相手に、土地以外のパーマネントを1つ生贄にするか、手札を1枚捨てるか、ライフを3点失うか、をX回選ばせる呪文。
EDHだったらさほど痛くないけど、ライフ20点のオースブレイカーで3点はでかい。
盤面をリセットしてから撃ったほうが選択肢が狭まって相手は悶絶しそう。
特筆することもないラスゴ。
コントロール+コンボというデッキなので難なく採用できる。
マスターピース版はボーラスのイラストなのが実に素晴らしい。
カード名、イラスト、FT全部素晴らしい。
最低限バウンスはできるので採用。
《ボーラス》と相性の良いリセット呪文。
《古呪》との相性は良くないが、《霰炎の責め苦》を唱える前に唱えると超強い。
■マナ
EDH同様デッキの半分程度をマナとする認識で、ひとまずは28枚をマナとして用意。
《マナ吸収》をマナ加速と捉えるなら29枚。
マナファクトは0マナのみ採用。
後半マナファクトを置くためにマナは使いたくないので(使う余裕はなさそうなので)、2マナファクトは採用せず。
合わせて《Wheel of Fortune 》みたいな手札をリフレッシュできるカードもやはり必要だとは思うのでここらへんも再調整。
青黒をメインに組んでいるつもりなので、多色土地については青黒を優先して採用。
2色土地の優先順位は青黒、黒赤、青赤。
青黒土地はデュアラン、ギルラン 、ハイブリット、ミシュラン 、バトルボンドの5種。
黒赤土地はデュアラン、ギルラン、ハイブリットの3種。
青赤土地はデュアランのみを採用。
《タール坑》に関しては、PW対策として採用してみたものの、脅威が見えている分、みんなPW出しづらくなって《古呪》からの奥義が決まらなくなるようなら再検討。
■カウンター
メインで使いたい呪文のマナ域が高いため、基本は0-1マナで構成。
《マナ吸収》はカウンターでありマナ加速という認識なので例外。
枚数は再調整。
■除去・そのほか妨害
枚数は要調整。
《アングラスの暴力》については、《ボーラスの暴力》だったら採用してた。つらい。
《もみ消し》は絶対に腐らないから採用したはいいけど、どれくらい役立つかまだよくわからない。
■ドローソース
《Mystic Remora》は2枚以上引ければOK。
■採用しなかったが気になっているカードたち
《霰炎の責め苦》二ターン連続詠唱は絶対気持ち良い。
《教示者》で《霰炎の責め苦》をライブラリートップに積み込む事も可能なので、様々なカードと相性が良い。
悠長ではあるけど面白いカード。
対戦する相手のレベルに合わせて採用を検討したい。
大きな違いは能力の対象が全員かひとりか。
最大限このカードの恩恵を受けるためには、生物とPWの枚数を増やさないといけないので、デッキを丸々組み直す必要があると思ってる。
■そのほか検討カード
ドローソース
《Wheel of Fortune 》
妨害など
《否定の契約/Pact of Negation》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《目くらまし/Daze》
《紅蓮操作/Pyrokinesis》
《王神の~》
《ボーラスの~》
永遠衆
戦慄衆
《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》[
《橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《命運の核心/Crux of Fate》
デッキリスト
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地24
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《真鍮の都/City of Brass》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《特別観覧室/Luxury Suite》
マナブースト4
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンセプト8
1《古呪/The Elderspell》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
1《霰炎の責め苦/Torment of Hailfire》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去7
1《もみ消し/Stifle》
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《戦慄掘り/Dreadbore》
1《魔性/Bedevil》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー4
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《思案/Ponder》
1《定業/Preordain》
1《Mystic Remora》
サーチ4
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
Nicol Bolas, Dragon-God//Deliver Unto Evil by JING - Gold Fish
https://www.mtggoldfish.com/deck/5486753#paper
構成
1 オースブレイカー
1 刻銘呪文
28 マナ
24 土地
4 マナ
8 コンセプト
7 カウンター
7 妨害他
4 ドロソ
4 サーチ
Nicol Bolas, Dragon-God / 龍神、ニコル・ボーラス (青)(黒)(黒)(黒)(赤)
伝説のプレインズウォーカー ‐ ボーラス(Bolas)
龍神、ニコル・ボーラスは、戦場にある他のプレインズウォーカーすべての忠誠度能力をすべて持つ。
[+1]:あなたはカードを1枚引く。各対戦相手はそれぞれ、自分の手札からカード1枚か、自分がコントロールしているパーマネント1つを追放する。
[-3]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
[-8]:伝説のクリーチャーもプレインズウォーカーもコントロールしていない各対戦相手はそれぞれこのゲームに敗北する。
4
ラスボス。
かっこいい。
書いていることが全部つよい。
Deliver Unto Evil / 悪への引き渡し (2)(黒)
ソーサリー
あなたの墓地にあるカード最大4枚を対象とする。あなたがボーラス(Bolas)・プレインズウォーカーをコントロールしているなら、それらのカードをあなたの手札に戻す。そうでないなら、対戦相手はそのうち2枚を選ぶ。その選ばれたカードをあなたの墓地にとどめ、残りをあなたの手札に加える。
悪への引き渡しを追放する。
刻銘呪文。
後述する《古呪》がカウンターなどで妨害された時に唱える呪文。
基本的に回収するのは《古呪》とカウンター。
ターンが帰ってきた時に《ボーラス》が退場している可能性は大いにありえるので、《暗黒の儀式》などのマナブーストも回収できると理想的。
他にはリセット呪文回収。
The Elderspell / 古呪 (黒)(黒)
ソーサリー
望む数のプレインズウォーカーを対象とし、それらを破壊する。あなたがコントロールしているプレインズウォーカー1体を選ぶ。それの上に、これにより破壊されたプレインズウォーカー1体につき2個の忠誠(loyalty)カウンターを置く。
PW対策カード。
灯争大戦におけるボーラスの企みをカード化したもの。
当然のことながら《ボーラス》と非常に相性が良い。
刻銘呪文に指定するとそれだけでヘイト集めそうなのであえて刻銘呪文にはしなかった。
十分なマナと手札にカウンターを用意できたなら、《教示者》からサーチして次のターンで勝負を決めたい。
犠牲になってもらうPWの数を増やすために何枚かPW採用したほうがいいかもしれない。
今回は高マナ域が渋滞しているため、PWは不採用。
Sneak Attack / 騙し討ち (3)(赤)
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
Ilharg, the Raze-Boar / 猪の祟神、イルハグ (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 猪(Boar) 神(God)
トランプル
猪の祟神、イルハグが攻撃するたび、あなたはあなたの手札からクリーチャー・カード1枚を、タップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーをあなたの手札に戻す。
猪の祟神、イルハグが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
6/6
The Scarab God / スカラベの神 (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたは占術Xを行う。Xはあなたがコントロールするゾンビ(Zombie)の総数に等しい。
(2)(青)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の4/4のゾンビであることを除きそれのコピーであるトークンを1体生成する。
スカラベの神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
5/5
The Scorpion God / 蠍の神 (3)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。
(1)(黒)(赤):他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
蠍の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
6/5
The Locust God / 蝗の神 (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(2)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
蝗の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
4/4
Nicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー - エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。
7/7
《騙し討ち》《イルハグ》から《神》や《ボーラス》をシュートする。
ボーラスが復活させた三幻神()は、能力自体はスニークアタックとさほど噛み合わないけど、終了ステップ時に手札に戻るため、相性は一長一短。
マナフラットしているなら素出しするのも選択肢のひとつ。
《イルハグ》はグルール一族に伝承が残る祟神。
灯争大戦で初めてカード化されたが、以前よりその存在はフレイバーテキストで確認されていた。
結局、灯争大戦のストーリーに登場しなかったし、ボーラスとも関係のない存在であった。
グルール一族は崇拝する神々の到来を待ち望んでいたが、結局現れたのはボーラスだった、というストーリーをイルハグからのニコルシュートで再現。
ニコルシュート決められたら、ゲームに負けとしても気持ちでは勝ってるから。
Torment of Hailfire / 霰炎の責め苦 (X)(黒)(黒)
ソーサリー
次の手順をX回繰り返す。各対戦相手は、それぞれそのプレイヤーが土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げるかカード1枚を捨てるかしないかぎり、3点のライフを失う。
ラスボス呪文。
各対戦相手に、土地以外のパーマネントを1つ生贄にするか、手札を1枚捨てるか、ライフを3点失うか、をX回選ばせる呪文。
EDHだったらさほど痛くないけど、ライフ20点のオースブレイカーで3点はでかい。
盤面をリセットしてから撃ったほうが選択肢が狭まって相手は悶絶しそう。
Damnation / 滅び (2)(黒)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。
特筆することもないラスゴ。
コントロール+コンボというデッキなので難なく採用できる。
マスターピース版はボーラスのイラストなのが実に素晴らしい。
Tyrant’s Scorn / 暴君の嘲笑 (青)(黒)
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
カード名、イラスト、FT全部素晴らしい。
最低限バウンスはできるので採用。
Hour of Devastation / 破滅の刻 (3)(赤)(赤)
ソーサリー
ターン終了時まで、クリーチャーはすべて破壊不能を失う。破滅の刻は各クリーチャーと、ボーラス(Bolas)でない各プレインズウォーカーにそれぞれ5点のダメージを与える。
《ボーラス》と相性の良いリセット呪文。
《古呪》との相性は良くないが、《霰炎の責め苦》を唱える前に唱えると超強い。
■マナ
EDH同様デッキの半分程度をマナとする認識で、ひとまずは28枚をマナとして用意。
《マナ吸収》をマナ加速と捉えるなら29枚。
マナファクトは0マナのみ採用。
後半マナファクトを置くためにマナは使いたくないので(使う余裕はなさそうなので)、2マナファクトは採用せず。
合わせて《Wheel of Fortune 》みたいな手札をリフレッシュできるカードもやはり必要だとは思うのでここらへんも再調整。
青黒をメインに組んでいるつもりなので、多色土地については青黒を優先して採用。
2色土地の優先順位は青黒、黒赤、青赤。
青黒土地はデュアラン、ギルラン 、ハイブリット、ミシュラン 、バトルボンドの5種。
黒赤土地はデュアラン、ギルラン、ハイブリットの3種。
青赤土地はデュアランのみを採用。
《タール坑》に関しては、PW対策として採用してみたものの、脅威が見えている分、みんなPW出しづらくなって《古呪》からの奥義が決まらなくなるようなら再検討。
■カウンター
メインで使いたい呪文のマナ域が高いため、基本は0-1マナで構成。
《マナ吸収》はカウンターでありマナ加速という認識なので例外。
枚数は再調整。
■除去・そのほか妨害
枚数は要調整。
《アングラスの暴力》については、《ボーラスの暴力》だったら採用してた。つらい。
《もみ消し》は絶対に腐らないから採用したはいいけど、どれくらい役立つかまだよくわからない。
■ドローソース
《Mystic Remora》は2枚以上引ければOK。
■採用しなかったが気になっているカードたち
God-Eternal Kefnet / 永遠神ケフネト (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) 神(God)
飛行
各ターン、あなたはあなたの最初のカードを引くに際し、それを公開してもよい。これによりあなたがインスタントやソーサリーであるカードを公開するたび、そのカードをコピーする。
あなたはそのコピーを唱えてもよい。そのコピーを唱えるコストは(2)少なくなる。
永遠神ケフネトが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
4/5
《霰炎の責め苦》二ターン連続詠唱は絶対気持ち良い。
《教示者》で《霰炎の責め苦》をライブラリートップに積み込む事も可能なので、様々なカードと相性が良い。
The Eldest Reborn / 最古再誕 (4)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。
II ― 各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
III ― 墓地からクリーチャーかプレインズウォーカーであるカード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
悠長ではあるけど面白いカード。
対戦する相手のレベルに合わせて採用を検討したい。
Cruel Ultimatum / 残酷な根本原理 (青)(青)(黒)(黒)(黒)(赤)(赤)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、カードを3枚捨て、その後5点のライフを失う。あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚あなたの手札に戻し、カードを3枚引き、その後5点のライフを得る。
Dark Intimations / 闇の暗示 (2)(青)(黒)(赤)
ソーサリー
各対戦相手はそれぞれ、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げ、その後カード1枚を捨てる。あなたは、あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚をあなたの手札に戻し、その後カードを1枚引く。
あなたがボーラス(Bolas)・プレインズウォーカー呪文を1つ唱えたとき、あなたの墓地から闇の暗示を追放する。そのプレインズウォーカーは忠誠(loyalty)カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
大きな違いは能力の対象が全員かひとりか。
最大限このカードの恩恵を受けるためには、生物とPWの枚数を増やさないといけないので、デッキを丸々組み直す必要があると思ってる。
■そのほか検討カード
ドローソース
《Wheel of Fortune 》
妨害など
《否定の契約/Pact of Negation》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《目くらまし/Daze》
《紅蓮操作/Pyrokinesis》
《王神の~》
《ボーラスの~》
永遠衆
戦慄衆
《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》[
《橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《命運の核心/Crux of Fate》