【オースブレイカー】《ジェイス・ベレレン》
2021年1月26日 MtG Oathbreaker
オースブレイカーで一番イラストがかっこいいジェイスを使いたい。
となれば、ブックスプロモのジェイスでしょう!!
全体ドロー能力があるため、ジェイス自身のヘイトはそこまで高くないが、刻銘呪文が結構目立つとヘイトは高くなってしまいそう。
ジェイスのデッキリストを調べてみると、様々なコンセプトで組まれたデッキがあっておもしろい。
その中でも特におもしろいなと思ったのは《黒の万力》を採用したデッキだ。
全体ドローと組み合わせて効率的にダメージを与えられる。
相手の手札が増えるため、様々な妨害カードと組み合わせて手札を消費させない工夫が必要になるが、カジュアルフォーマットらしいコンセプトで、もの凄く好きだ。
妨害方法については、バウンスやタップを強制するソフトロックが青では採用しやすい。
《無理強いだ成果》のように使いきれないほど手札を引かせるというアイディアも面白い。
また、《タバナクル》と《隔離》で、相手の手札を一気に増やしつつ、場を擬似リセットすることもできる。
ソフトロックカード
《停滞》+《凍りつく霊気》+《見捨てられた都市》
《絡みつく鉄線》
《冬の宝珠》
など
黒の万力の亜種は下記の「関連カード」を参照。
黒の万力/Black Vise - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BB%92%E3%81%AE%E4%B8%87%E5%8A%9B/Black_Vise
その他デッキコンセプト案
⬛︎ イリュージョン(部族)
ジェイス自身の分身だったり、ジェイスのしもべとしてカード化されたクリーチャーにはイリュージョンが多い。
M12ではイリュージョンのロードや幻影サイクルが登場したものの、幻影デッキとして組むにはパーツが足りないため、他のイリュージョンカードも採用する必要がある。
《ジェイスの投影》のように《ジェイス》と相性の良いクリーチャーや、ブロック不可で相手のPWにプレッシャーを与えられる《幻影の戦士》など存在するため、枠を埋めるイリュージョンのパワーがとてつもなく低いわけではない。
パワー不足だと思ったら《旗印》を採用してしまえば良い。
カードを引くごとに+1/+1カウンターが置かれるクリーチャーについては下記の「関連カード」を参照。
知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%A5%E8%AD%98%E9%B1%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AB/Lorescale_Coatl
⬛︎《タッサの神託者》
《パラダイム・シフト》と組み合わせて早急にライブラリーを空にし勝利する。
また、《催眠の宝珠》と《玄武岩のモノリス》を並べることでライブラリーを空にすることもできる。
《神秘を操る者、ジェイス》よりも勝ち筋を隠しやすいため、刻銘呪文の選び方によってはコンボ完成直前までパーツを隠しておくことができる。
⬛︎エクストラターン
EDHでありがちな《時間のねじれ》を多用するコンセプト。
《ジェイス》が着地した状態で5マナに到達することが急務となる。
加えて《曇り鏡のメロク》と《神秘の聖域》を採用することで、《時間のねじれ》が無限トークンコンボのパーツに変身する。
コンセプトとしてはかなり強いと思う。
⬛︎オムニテル
《実物提示教育》と《全知》のコンボ。
《無限への突入》から《タッサの神託者》を唱えて勝利することができる。
《実物提示教育》の代替パーツとして《ドリームホール》を追加したり、ファッティや《秘儀の職工》を加えることで、2枚コンボの代替パーツを複数用意することができる。
⬛︎ジェイスをテーマにしたカード
(1)Signature Spellbook: Jace
ジェイスをテーマにしたコレクションセット。
イラストはジェイスの描かれた新規イラストが採用されているため、オースブレイカーの雰囲気にもってこい。
《けちな贈り物》は禁止カードに指定されているため使用不可。
《青霊破》はメタ的に赤を意識したいなら採用したい。
それ以外については採用しやすいカードが多いため、ジェイスイラストのカードを多用したいなら積極的に採用したい。
収録カード
《ジェイス・ベレレン》
《渦まく知識》
《青霊破》
《対抗呪文》
《けちな贈り物》
《神秘の教示者》
《否認》
《不忠の糸》
Signature Spellbook: Jace - 英語公式サイト
https://magic.wizards.com/en/products/Signature-Spellbook-Jace
Signature Spellbook: Jace - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Signature_Spellbook:_Jace
(2)通常エキスパンション
・マジックオリジン
若かりし頃のジェイスなどが楽しめる。
《テレパスの才能》は能力が楽しいうえに、イラストにもジェイスが描かれているため非常にオススメの一枚。
・イクサラン
記憶を失い元気ハツラツに飛び回るジェイスが楽しめる。
基本土地にもジェイスが描かれているものの、ローブを被ったミステリアスなイケメン精神魔道士という雰囲気のジェイスでデッキを固めたいなら、この時期のジェイスカードは採用しづらいかも。
イラストにジェイスが描かれたカードについては、下記の「登場カード」を参照。
ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー) - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%AC%E3%83%B3/Jace_Beleren_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
(3) プレインズウォーカーデッキ
使う機会のない初心者向けカードをカジュアルフォーマットで使いまくろう!
となれば、ブックスプロモのジェイスでしょう!!
全体ドロー能力があるため、ジェイス自身のヘイトはそこまで高くないが、刻銘呪文が結構目立つとヘイトは高くなってしまいそう。
Jace Beleren / ジェイス・ベレレン (1)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — ジェイス
[+2]:各プレイヤーはカードを1枚引く。
[-1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
[-10]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを20枚切削する。
忠誠度:3
黒の万力型ジェイス・ベレレン
オースブレイカー
《ジェイス・ベレレン》
刻銘呪文
《意外な授かり物》
土地 20
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《虹色の眺望》
1《ミシュラの工廠》
1《古えの墳墓》
1《聖遺の塔》
1《宝石の洞窟》
10《島》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
呪文 38
マナファクト
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《思考の器》
1《サファイアの大メダル》
黒の万力
1《黒の万力》
1《黒檀の梟の根付》
1《持てる者の檻》
1《鉄の処女》
1《万力機械》
全体ドロー
1《金言》
1《三日月の神》
1《吠えたけるゴーレム》
1《吠えたける鉱山》
1《寺院の鐘》
1《クルフィックスの指図》
1《繁栄》
キャントリップ
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
カウンター
1《秘儀の否定》
1《対抗呪文》
1《激情の後見》
1《意志の力》
バウンス
1《ブーメラン》
1《未達の目》
1《非実体化》
1《断絶》
1《氷の中の存在》
1《洗い流し》
1《岸の飲み込み》
1《脱出》
1《隔離》
その他妨害
1《秘儀の研究室》
1《プロパガンダ》
1《疲労困憊》
1《重荷》
未分類
1《瞬唱の魔道士》
1《無理強いた成果》
Jace Beleren//Windfall by JING - Goldfish
https://www.mtggoldfish.com/deck/3691617#paper
ジェイスのデッキリストを調べてみると、様々なコンセプトで組まれたデッキがあっておもしろい。
その中でも特におもしろいなと思ったのは《黒の万力》を採用したデッキだ。
Black Vise / 黒の万力 (1)
アーティファクト
黒の万力が戦場に出るに際し、対戦相手を1人選ぶ。
選ばれたプレイヤーのアップキープの開始時に、黒の万力はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、そのプレイヤーの手札のカードの枚数引く4である。
Iron Maiden / 鉄の処女 (3)
アーティファクト
各対戦相手のアップキープの開始時に、鉄の処女はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数引く4である。
全体ドローと組み合わせて効率的にダメージを与えられる。
相手の手札が増えるため、様々な妨害カードと組み合わせて手札を消費させない工夫が必要になるが、カジュアルフォーマットらしいコンセプトで、もの凄く好きだ。
妨害方法については、バウンスやタップを強制するソフトロックが青では採用しやすい。
《無理強いだ成果》のように使いきれないほど手札を引かせるというアイディアも面白い。
また、《タバナクル》と《隔離》で、相手の手札を一気に増やしつつ、場を擬似リセットすることもできる。
Forced Fruition / 無理強いた成果 (4)(青)(青)
エンチャント
対戦相手1人が呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはカードを7枚引く。
Sunder / 隔離 (3)(青)(青)
インスタント
すべての土地をオーナーの手札に戻す。
The Tabernacle at Pendrell Vale
伝説の土地
すべてのクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わないかぎり、このクリーチャーを破壊する。」を持つ。
ソフトロックカード
《停滞》+《凍りつく霊気》+《見捨てられた都市》
《絡みつく鉄線》
《冬の宝珠》
など
黒の万力の亜種は下記の「関連カード」を参照。
黒の万力/Black Vise - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BB%92%E3%81%AE%E4%B8%87%E5%8A%9B/Black_Vise
その他デッキコンセプト案
⬛︎ イリュージョン(部族)
ジェイス自身の分身だったり、ジェイスのしもべとしてカード化されたクリーチャーにはイリュージョンが多い。
M12ではイリュージョンのロードや幻影サイクルが登場したものの、幻影デッキとして組むにはパーツが足りないため、他のイリュージョンカードも採用する必要がある。
《ジェイスの投影》のように《ジェイス》と相性の良いクリーチャーや、ブロック不可で相手のPWにプレッシャーを与えられる《幻影の戦士》など存在するため、枠を埋めるイリュージョンのパワーがとてつもなく低いわけではない。
パワー不足だと思ったら《旗印》を採用してしまえば良い。
Lord of the Unreal / 非実在の王 (青)(青)
クリーチャー — 人間・ウィザード
あなたがコントロールするイリュージョン・クリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。(それらはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
2/2
Jace’s Projection / ジェイスの投影 (2)(青)(青)
クリーチャー — ウィザード・イリュージョン
あなたがカードを1枚引くたび、ジェイスの投影の上に+1/+1カウンターを1個置く。
(3)(青):ジェイス・プレインズウォーカー1体を対象とし、それの上に忠誠カウンターを1個置く。
2/2
カードを引くごとに+1/+1カウンターが置かれるクリーチャーについては下記の「関連カード」を参照。
知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%A5%E8%AD%98%E9%B1%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AB/Lorescale_Coatl
⬛︎《タッサの神託者》
《パラダイム・シフト》と組み合わせて早急にライブラリーを空にし勝利する。
また、《催眠の宝珠》と《玄武岩のモノリス》を並べることでライブラリーを空にすることもできる。
《神秘を操る者、ジェイス》よりも勝ち筋を隠しやすいため、刻銘呪文の選び方によってはコンボ完成直前までパーツを隠しておくことができる。
⬛︎エクストラターン
EDHでありがちな《時間のねじれ》を多用するコンセプト。
《ジェイス》が着地した状態で5マナに到達することが急務となる。
加えて《曇り鏡のメロク》と《神秘の聖域》を採用することで、《時間のねじれ》が無限トークンコンボのパーツに変身する。
コンセプトとしてはかなり強いと思う。
Meloku the Clouded Mirror / 曇り鏡のメロク (4)(青)
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク・ウィザード
飛行
(1),あなたがコントロールする土地を1つ、オーナーの手札に戻す:飛行を持つ青の1/1のイリュージョン・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/4
Mystic Sanctuary / 神秘の聖域
土地 — 島
(T):(青)を加える。
あなたが他の島を3つ以上コントロールしていないかぎり、神秘の聖域はタップ状態で戦場に出る。
神秘の聖域がアンタップ状態で戦場に出たとき、あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。
⬛︎オムニテル
《実物提示教育》と《全知》のコンボ。
《無限への突入》から《タッサの神託者》を唱えて勝利することができる。
《実物提示教育》の代替パーツとして《ドリームホール》を追加したり、ファッティや《秘儀の職工》を加えることで、2枚コンボの代替パーツを複数用意することができる。
⬛︎ジェイスをテーマにしたカード
(1)Signature Spellbook: Jace
ジェイスをテーマにしたコレクションセット。
イラストはジェイスの描かれた新規イラストが採用されているため、オースブレイカーの雰囲気にもってこい。
《けちな贈り物》は禁止カードに指定されているため使用不可。
《青霊破》はメタ的に赤を意識したいなら採用したい。
それ以外については採用しやすいカードが多いため、ジェイスイラストのカードを多用したいなら積極的に採用したい。
収録カード
《ジェイス・ベレレン》
《渦まく知識》
《青霊破》
《対抗呪文》
《けちな贈り物》
《神秘の教示者》
《否認》
《不忠の糸》
Signature Spellbook: Jace - 英語公式サイト
https://magic.wizards.com/en/products/Signature-Spellbook-Jace
Signature Spellbook: Jace - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Signature_Spellbook:_Jace
(2)通常エキスパンション
・マジックオリジン
若かりし頃のジェイスなどが楽しめる。
《テレパスの才能》は能力が楽しいうえに、イラストにもジェイスが描かれているため非常にオススメの一枚。
Talent of the Telepath / テレパスの才能 (2)(青)(青)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から7枚のカードを公開する。あなたはその中から、インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、そのプレイヤーは残りのカードを自分の墓地に置く。
魔巧 ― あなたの墓地にインスタント・カードやソーサリー・カードが合わせて2枚以上あるなら、あなたは公開されたカードの中からインスタント呪文やソーサリー呪文を1つの代わりに最大2つまで唱えてもよい。
・イクサラン
記憶を失い元気ハツラツに飛び回るジェイスが楽しめる。
基本土地にもジェイスが描かれているものの、ローブを被ったミステリアスなイケメン精神魔道士という雰囲気のジェイスでデッキを固めたいなら、この時期のジェイスカードは採用しづらいかも。
イラストにジェイスが描かれたカードについては、下記の「登場カード」を参照。
ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー) - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%AC%E3%83%B3/Jace_Beleren_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
(3) プレインズウォーカーデッキ
使う機会のない初心者向けカードをカジュアルフォーマットで使いまくろう!
Jace’s Ruse / ジェイスの策略 (3)(青)(青)
ソーサリー
クリーチャー最大2体を対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。あなたはあなたのライブラリーやあなたの墓地から《秘儀の策士、ジェイス》という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。あなたがこれによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、あなたのライブラリーを切り直す。
Jace, Arcane Strategist / 秘儀の策士、ジェイス (4)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — ジェイス
あなたが各ターンのあなたの2枚目のカードを引くたび、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
[+1]:カードを1枚引く。
[-7]:このターン、あなたがコントロールしているクリーチャーはブロックされない。
忠誠度:4
Grasping Current / 呑み込む水流 (4)(青)
ソーサリー
クリーチャー最大2体を対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
あなたのライブラリーやあなたの墓地から《巧妙な精神魔道士、ジェイス》という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加える。これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、あなたのライブラリーを切り直す。
Jace, Ingenious Mind-Mage / 巧妙な精神魔道士、ジェイス (4)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — ジェイス
[+1]:カードを1枚引く。
[+1]:あなたがコントロールしているクリーチャーをすべてアンタップする。
[-9]:クリーチャー最大3体を対象とし、それらのコントロールを得る。
忠誠度:5
【オースブレイカー】《反逆の先導者、チャンドラ》
2020年5月11日 MtG Oathbreaker コメント (2)
Signature Spellbook: Chandra楽しみだね!
カジュアルフォーマットなだけあって、チャンドラの既存のリストを見てみると、ウィニー、ミッドレンジ、コントロール様々なデッキがあるのがおもしろい。
その中でも比較的共通しているのは火力の選択だろう。
単体火力でちまちまと全員焼いていくのは現実的ではないので、対戦相手全員が対象となる火力で、特に一定の条件により誘発するクリーチャーや置物が多く採用されている傾向にある。
⬛︎対戦相手のみを対象とする火力
⬛︎すべてのプレイヤーを対象とする火力
アグロ型にするなら、攻撃的なクリーチャーや上記の誘発火力を多数採用したスーサイド気味なデッキになるだろう。
コントロール型にするなら、クリーチャー対策の全体火力を多数採用し、全体火力に耐えれるタフネスの高いクリーチャー(タフネス4は欲しい)を採用するかたちになるだろう。
また、ライフゲインを阻止できる《硫黄の渦》のようなカードは最低でも1枚は採用しておきたい。
その他採用検討カード
⬛︎オースブレイカー関連
《忠実な弟子》
《空火のフェニックス》
《真紅の儀仗兵》
《偏向はたき》
⬛︎アタッカー
《ゴブリンの先達》
《僧院の速槍》
《若き紅蓮術師》
《遁走する蒸気族》
《ゴブリンの熟練扇動者》
《軍勢の戦親分》
《チャンドラの吐火》
《歴戦の紅蓮術士》
《戦長の巨人》
《永遠衆、ネヘブ》
《戦慄衆の勇者、ネヘブ》
《雷口のヘルカイト》
《嵐の息吹のドラゴン》
《業火のタイタン》
《死者の原野》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
⬛︎火力
各火力の亜種は下記の「代表的な火力」を参照。
火力 - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%81%AB%E5%8A%9B
1.単体火力
《稲妻》
《稲妻の連鎖》
《渋面の溶岩使い》
《火炎破》
《業火のタイタン》 など
2.クリーチャー対象の単体火力
《炎の斬りつけ》
《火炎舌のカヴー》 など
3.プレイヤー、PW対象の単体火力
《溶岩の打ち込み》 など
4.プレイヤー、クリーチャー対象の全体火力
《地震》
《横揺れの地震》
《断層》
《火炎崩れ》
《火山の流弾》
《デアリガスの息》
《落盤》
《インフェルノ》 など
5.クリーチャー対象の全体火力
《紅蓮地獄》
《鞭打ち炎》
《神々の憤怒》
《焼けつく双陽》
《コジレックの帰還》
《燎原の火》
《新野の火計》
《冒涜の行動》
《雷口のヘルカイト》 など
6.クリーチャー、PW対象の全体火力
《ゴブリンの鎖回し》
《溶岩震》
《破滅の刻》 など
⬛︎リセット呪文
《全ては塵に》
《ジョークルホープス》
《抹消》
《燎原の火》
《新野の火計》
⬛︎モード選択呪文
《ゴブリンのクレーター掘り》
《削剥》
《集団的抵抗》
《金屑の嵐》
《焦熱の合流点》
《地盤の巨人》
《焼夷の命令》
⬛︎アーティファクト対策
《粉々》
《削剥》
《略奪》
《破壊放題》
《力ずく》
《汚損破》
⬛︎懲罰者カード
《苛立たしい小悪魔》
《危険因子》
《怒鳴りつけ》
⬛︎ドローソース・手札交換・ルーターなど
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛》
《野生の勘》
《苦しめる声》
《安堵の再会》
《舞台照らし》
《瓶詰めの回廊》
《強欲なドラゴン》
《生体融合帽》
《信仰無き物あさり》
《変化の風》
《テフェリーの細工箱》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
Wheel of Fortune - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Wheel_of_Fortune
衝動的ドロー - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%9D%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC
野生の勘/Wild Guess - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%87%8E%E7%94%9F%E3%81%AE%E5%8B%98/Wild_Guess
入念な研究/Careful Study - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%A5%E5%BF%B5%E3%81%AA%E7%A0%94%E7%A9%B6/Careful_Study
⬛︎ダメージ倍増、加算
《純なる炎の探索》
《反動》
《朱地洞の族長、トーブラン》
《ラースの灼熱洞》
《双子神の指図》
《苦々しい抗争》
《純なる炎の探索》
《流血の呪い》
《火の召使い》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
ラースの灼熱洞/Furnace of Rath - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%81%BC%E7%86%B1%E6%B4%9E/Furnace_of_Rath
⬛︎マナ加速・コスト軽減
《ルビーの大メダル》
《水蓮の花びら》
《猿人の指導霊》
《炎の儀式》
《捨て身の儀式》
《発熱の儀式》
《煮えたぎる歌》
《Gauntlet of Might》
《Chaos Moon》
《魔力の籠手》
《かごの中の太陽》
《二クスの祭殿、ニクソス》
⬛︎サーチ
《ギャンブル》
《帝国の徴募兵》
⬛︎呪文コピー
《Fork》
《余韻》
《二倍詠唱》
《二重詠唱の魔道士》
《原初の呪物》
《紅蓮術士のゴーグル》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
Fork - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Fork
⬛︎大型クリーチャー対策
《罠の橋》
⬛︎マナ否定前略
《冬の宝珠》
《静寂の宝珠》
⬛︎メタカード
メタに合わせて採用
《赤霊破》
《紅蓮破》
《血染めの月》
《月の大魔術師》
《締め付け》
《減衰球》
《倦怠の宝珠》
《真髄の針》
《魔術遠眼鏡》
《呪われたトーテム像》
⬛︎シナジー
《光り角の海賊》+《強欲なドラゴン》
使い切れなかったカードが全体火力に変換される。
《チャンドラの吐火》+ 全体火力
《チャンドラの吐火》が(対戦相手)×(+3/+0)の修正。
《野火の精霊》+ 全体火力
自分のクリーチャーは(対戦相手)× (+1/+0)の修正。
⬛︎カジュアル案
せっかくだからチャンドラに由来する呪文やイラストがチャンドラの呪文をたくさん採用したいね!
チャンドラ関連カードは下記の「登場カード」を参照。
チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー) - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%BC/Chandra_Nalaar_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
オースブレイカーにはお気に入りのチャンドラを設定するのが一番良いね。
使う機会のない《チャンドラの炎破》《チャンドラの激高》《解き放たれた焔》などでチャンドラをサーチするのは最高にクール。
特に《解き放たれた焔》のイラストが好きだからこの機会にぜひ使いたい。
Chandra, Torch of Defiance / 反逆の先導者、チャンドラ (2)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
[+1]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたはそのカードを唱えてもよい。そうしないなら、反逆の先導者、チャンドラは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
[+1]:(赤)(赤)を加える。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。反逆の先導者、チャンドラはそれに4点のダメージを与える。
[-7]:あなたは「あなたが呪文を1つ唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。この紋章はそれに5点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。
4
アグロ型チャンドラ
オースブレイカー
《反逆の先導者、チャンドラ》
刻銘呪文
《焦熱の合流点》
土地 23
17《山》
1《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
1《ラムナプの遺跡》
1《露天鉱床》
1《不毛の大地》
1《爆発域》
1《イス卿の迷路》
呪文35
1《火付け射手》
1《熱錬金術師》
1《瘡蓋族の狂戦士》
1《過酷な指導者》
1《暴れ回るフェロキドン》
1《地盤の巨人》
1《モーギスの狂信者》
1《大歓楽の幻霊》
1《渋面の溶岩使い》
1《ゴブリンのクレーター掘り》
1《火炎舌のカヴー》
1《雷口のヘルカイト》
1《業火のタイタン》
1《ゴブリンの熟練扇動者》
1《軍勢の戦親分》
1《チャンドラの吐火》
1《朱地洞の族長、トーブラン》
1《強欲なドラゴン》
1《永遠衆、ネヘブ》
1《稲妻》
1《火炎の裂け目》
1《発展の代価》
1《金屑の嵐》
1《粉々》
1《破壊放題》
1《紅蓮光電の柱》
1《ミシュラのアンク》
1《呪文ショック》
1《硫黄の渦》
1《金属モックス》
1《ルビーの大メダル》
1《秘儀の印鑑》
1《煮えたぎる歌》
1《目覚めた猛火、チャンドラ》
1《炎呼び、チャンドラ》
Chandra, Torch of Defiance//Fiery Confluence by JING - Gold Fish
https://www.mtggoldfish.com/deck/3748588#paper
コントロール型チャンドラ
オースブレイカー
《反逆の先導者、チャンドラ》
刻銘呪文
《横揺れの地震》
土地 23
16《山》
1 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
1《ラムナプの遺跡》
1《露天鉱床》
1《不毛の大地》
1《爆発域》
1《イス卿の迷路》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
呪文 35
1《静電場》
1《紅蓮地獄》
1《神々の憤怒》
1《地震》
1《溶鉄の災難》
1《金屑の嵐》
1《焼けつく双陽》
1《火炎崩れ》
1《焦熱の合流点》
1《破滅の刻》
1《落盤》
1《冒涜の行動》
1《発展の代価》
1《デアリガズの息》
1《火炎の裂け目》
1《紅蓮光電の柱》
1《火山の流弾》
1《丸焼け》
1《酸性土》
1《硫黄の渦》
1《反動》
1《朱地洞の族長、トーブラン》
1《舞台照らし》
1《Wheel of Fortune》
1《瓶詰めの回廊》
1《ギャンブル》
1《粉々》
1《力ずく》
1《金属モックス》
1《秘儀の印鑑》
1《ルビーの大メダル》
1《ミシュラのアンク》
1《罠の橋》
1《炎の侍祭、チャンドラ》
1《目覚めた猛火、チャンドラ》
Chandra, Torch of Defiance//Rolling Earthquake by JING - Gold Fish
https://www.mtggoldfish.com/deck/3748564#paper
カジュアルフォーマットなだけあって、チャンドラの既存のリストを見てみると、ウィニー、ミッドレンジ、コントロール様々なデッキがあるのがおもしろい。
その中でも比較的共通しているのは火力の選択だろう。
単体火力でちまちまと全員焼いていくのは現実的ではないので、対戦相手全員が対象となる火力で、特に一定の条件により誘発するクリーチャーや置物が多く採用されている傾向にある。
⬛︎対戦相手のみを対象とする火力
Firebrand Archer / 火付け射手 (1)(赤)
クリーチャー — 人間・射手
あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、火付け射手は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
2/1
Thermo-Alchemist / 熱錬金術師 (1)(赤)
クリーチャー — 人間・シャーマン
防衛
(T):熱錬金術師は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、熱錬金術師をアンタップする。
0/3
Electrostatic Field / 静電場 (1)(赤)
クリーチャー — 壁
防衛
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、静電場は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
0/4
Guttersnipe / どぶ潜み (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン・シャーマン
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、どぶ潜みは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
2/2
Sizzle / 丸焼け (2)(赤)
ソーサリー
丸焼けは、すべての対戦相手にそれぞれ3点のダメージを与える。
Scab-Clan Berserker / 瘡蓋族の狂戦士 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間・ 狂戦士
速攻
高名1(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、これが高名でない場合、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。これは高名になる。)
対戦相手がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、瘡蓋族の狂戦士が高名である場合、瘡蓋族の狂戦士はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
Glint-Horn Buccaneer / 光り角の海賊 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス・海賊
速攻
あなたがカードを1枚捨てるたび、光り角の海賊は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
(1)(赤),カード1枚を捨てる:カードを1枚引く。この能力は、光り角の海賊が攻撃しているときにのみ起動できる。
2/4
Leyline of Combustion / 発火の力線 (2)(赤)(赤)
エンチャント
発火の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、あなたはこれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたやあなたがコントロールしている1つ以上のパーマネントが、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、発火の力線はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
Tectonic Giant / 地盤の巨人 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル・巨人
地盤の巨人が攻撃するか、対戦相手がコントロールしている呪文の対象になるたび、以下から1つを選ぶ。
・地盤の巨人は各対戦相手にそれぞれ3点のダメージを与える。
・あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚追放する。そのうち1枚を選ぶ。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
3/4
Fanatic of Mogis / モーギスの狂信者 (3)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス・シャーマン
モーギスの狂信者が戦場に出たとき、これは各対戦相手にそれぞれあなたの赤への信心に等しい点数のダメージを与える。(あなたの赤への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(赤)の数に等しい。)
4/2
Hazoret the Fervent / 熱烈の神ハゾレト (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 神
破壊不能、速攻
あなたの手札のカードが1枚以下でないかぎり、熱烈の神ハゾレトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(赤),カード1枚を捨てる:熱烈の神ハゾレトは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
5/4
Shivan Gorge / シヴの地溝
伝説の土地
(T):(◇)を加える。
(2)(赤),(T):シヴの地溝は、すべての対戦相手に1点のダメージを与える。
Ramunap Ruins / ラムナプの遺跡
土地 — 砂漠
(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:(赤)を加える。
(2)(赤)(赤),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:ラムナプの遺跡は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
⬛︎すべてのプレイヤーを対象とする火力
Earthquake / 地震 (X)(赤)
ソーサリー
地震は、飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。
Rolling Earthquake / 横揺れの地震 (X)(赤)
ソーサリー
横揺れの地震は、すべての馬術を持たないクリーチャーとすべてのプレイヤーにX点のダメージを与える。
Flame Rift / 火炎の裂け目 (1)(赤)
ソーサリー
火炎の裂け目はすべてのプレイヤーに4点のダメージを与える。
Eidolon of the Great Revel / 大歓楽の幻霊 (赤)(赤)
クリーチャー エンチャント — スピリット
プレイヤーが点数で見たマナ・コストが3点以下の呪文を1つ唱えるたび、大歓楽の幻霊はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
Pyrostatic Pillar / 紅蓮光電の柱 (1)(赤)
エンチャント
プレイヤー1人が点数で見たマナ・コストが3点以下の呪文を唱えるたび、紅蓮光電の柱はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
Sulfuric Vortex / 硫黄の渦 (1)(赤)(赤)
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、硫黄の渦はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
プレイヤーがライフを得る場合、そのプレイヤーは代わりに1点のライフも得ない。
Price of Progress / 発展の代価 (1)(赤)
インスタント
発展の代価は各プレイヤーに、そのプレイヤーがコントロールする基本でない土地の数の2倍に等しい点数のダメージを与える。
Ankh of Mishra / ミシュラのアンク (2)
アーティファクト
土地が1つ戦場に出るたび、ミシュラのアンクはその土地のコントローラーに2点のダメージを与える。
Zo-Zu the Punisher / 罰する者、ゾーズー (1)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン・戦士
土地1つが戦場に出るたび、罰する者、ゾーズーはその土地のコントローラーに2点のダメージを与える。
2/2
Harsh Mentor / 過酷な指導者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間・クレリック
対戦相手が戦場にあるアーティファクトかクリーチャーか土地の能力を1つ起動するたび、それがマナ能力でない場合、過酷な指導者はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
Rampaging Ferocidon / 暴れ回るフェロキドン (2)(赤)
クリーチャー — 恐竜
威迫
プレイヤーはライフを得られない。
他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、暴れ回るフェロキドンはそのクリーチャーのコントローラーに1点のダメージを与える。
3/3
Manabarbs / 魔力のとげ (3)(赤)
エンチャント
プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、魔力のとげはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
Acidic Soil / 酸性土 (2)(赤)
ソーサリー
酸性土は各プレイヤーにそれぞれ、そのプレイヤーがコントロールする土地の総数に等しい点数のダメージを与える。
Spellshock / 呪文ショック (2)(赤)
エンチャント
プレイヤー1人が呪文を唱えるたび、呪文ショックはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
アグロ型にするなら、攻撃的なクリーチャーや上記の誘発火力を多数採用したスーサイド気味なデッキになるだろう。
コントロール型にするなら、クリーチャー対策の全体火力を多数採用し、全体火力に耐えれるタフネスの高いクリーチャー(タフネス4は欲しい)を採用するかたちになるだろう。
また、ライフゲインを阻止できる《硫黄の渦》のようなカードは最低でも1枚は採用しておきたい。
その他採用検討カード
⬛︎オースブレイカー関連
《忠実な弟子》
《空火のフェニックス》
《真紅の儀仗兵》
《偏向はたき》
⬛︎アタッカー
《ゴブリンの先達》
《僧院の速槍》
《若き紅蓮術師》
《遁走する蒸気族》
《ゴブリンの熟練扇動者》
《軍勢の戦親分》
《チャンドラの吐火》
《歴戦の紅蓮術士》
《戦長の巨人》
《永遠衆、ネヘブ》
《戦慄衆の勇者、ネヘブ》
《雷口のヘルカイト》
《嵐の息吹のドラゴン》
《業火のタイタン》
《死者の原野》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
⬛︎火力
各火力の亜種は下記の「代表的な火力」を参照。
火力 - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%81%AB%E5%8A%9B
1.単体火力
《稲妻》
《稲妻の連鎖》
《渋面の溶岩使い》
《火炎破》
《業火のタイタン》 など
2.クリーチャー対象の単体火力
《炎の斬りつけ》
《火炎舌のカヴー》 など
3.プレイヤー、PW対象の単体火力
《溶岩の打ち込み》 など
4.プレイヤー、クリーチャー対象の全体火力
《地震》
《横揺れの地震》
《断層》
《火炎崩れ》
《火山の流弾》
《デアリガスの息》
《落盤》
《インフェルノ》 など
5.クリーチャー対象の全体火力
《紅蓮地獄》
《鞭打ち炎》
《神々の憤怒》
《焼けつく双陽》
《コジレックの帰還》
《燎原の火》
《新野の火計》
《冒涜の行動》
《雷口のヘルカイト》 など
6.クリーチャー、PW対象の全体火力
《ゴブリンの鎖回し》
《溶岩震》
《破滅の刻》 など
⬛︎リセット呪文
《全ては塵に》
《ジョークルホープス》
《抹消》
《燎原の火》
《新野の火計》
⬛︎モード選択呪文
《ゴブリンのクレーター掘り》
《削剥》
《集団的抵抗》
《金屑の嵐》
《焦熱の合流点》
《地盤の巨人》
《焼夷の命令》
⬛︎アーティファクト対策
《粉々》
《削剥》
《略奪》
《破壊放題》
《力ずく》
《汚損破》
⬛︎懲罰者カード
《苛立たしい小悪魔》
《危険因子》
《怒鳴りつけ》
⬛︎ドローソース・手札交換・ルーターなど
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛》
《野生の勘》
《苦しめる声》
《安堵の再会》
《舞台照らし》
《瓶詰めの回廊》
《強欲なドラゴン》
《生体融合帽》
《信仰無き物あさり》
《変化の風》
《テフェリーの細工箱》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
Wheel of Fortune - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Wheel_of_Fortune
衝動的ドロー - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%9D%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC
野生の勘/Wild Guess - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%87%8E%E7%94%9F%E3%81%AE%E5%8B%98/Wild_Guess
入念な研究/Careful Study - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%A5%E5%BF%B5%E3%81%AA%E7%A0%94%E7%A9%B6/Careful_Study
⬛︎ダメージ倍増、加算
《純なる炎の探索》
《反動》
《朱地洞の族長、トーブラン》
《ラースの灼熱洞》
《双子神の指図》
《苦々しい抗争》
《純なる炎の探索》
《流血の呪い》
《火の召使い》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
ラースの灼熱洞/Furnace of Rath - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%81%BC%E7%86%B1%E6%B4%9E/Furnace_of_Rath
⬛︎マナ加速・コスト軽減
《ルビーの大メダル》
《水蓮の花びら》
《猿人の指導霊》
《炎の儀式》
《捨て身の儀式》
《発熱の儀式》
《煮えたぎる歌》
《Gauntlet of Might》
《Chaos Moon》
《魔力の籠手》
《かごの中の太陽》
《二クスの祭殿、ニクソス》
⬛︎サーチ
《ギャンブル》
《帝国の徴募兵》
⬛︎呪文コピー
《Fork》
《余韻》
《二倍詠唱》
《二重詠唱の魔道士》
《原初の呪物》
《紅蓮術士のゴーグル》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
Fork - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Fork
⬛︎大型クリーチャー対策
《罠の橋》
⬛︎マナ否定前略
《冬の宝珠》
《静寂の宝珠》
⬛︎メタカード
メタに合わせて採用
《赤霊破》
《紅蓮破》
《血染めの月》
《月の大魔術師》
《締め付け》
《減衰球》
《倦怠の宝珠》
《真髄の針》
《魔術遠眼鏡》
《呪われたトーテム像》
⬛︎シナジー
《光り角の海賊》+《強欲なドラゴン》
使い切れなかったカードが全体火力に変換される。
《チャンドラの吐火》+ 全体火力
《チャンドラの吐火》が(対戦相手)×(+3/+0)の修正。
《野火の精霊》+ 全体火力
自分のクリーチャーは(対戦相手)× (+1/+0)の修正。
⬛︎カジュアル案
せっかくだからチャンドラに由来する呪文やイラストがチャンドラの呪文をたくさん採用したいね!
チャンドラ関連カードは下記の「登場カード」を参照。
チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー) - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%BC/Chandra_Nalaar_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
カジュアル チャンドラ
オースブレイカー
《反逆の先導者、チャンドラ》
刻銘呪文
《解き放たれた焔》
土地 23
17《山》
1 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
1《ラムナプの遺跡》
1《露天鉱床》
1《不毛の大地》
1《爆発域》
1《イス卿の迷路》
呪文 35
1《チャンドラの火猫》
1《チャンドラのフェニックス》
1《チャンドラの吐火》
1《熱錬金術師》
1《忠実な弟子》
1《改革派の炬火》
1《ゴブリンの熟練扇動者》
1《軍勢の戦親分》
1《空火のフェニックス》
1《朱地洞の族長、トーブラン》
1《野火の精霊》
1《地盤の巨人》
1《火葬》(DD2)
1《集団的抵抗》
1《焼夷流》
1《極上の炎技》
1《チャンドラの誓い》
1《チャンドラの勝利》
1《チャンドラの憤慨》
1《食い荒らす炎》
1《残虐魔道の猛火》
1《力ずく》
1《安堵の再会》
1《金属モックス》
1《ルビーの大メダル》
1《捨て身の儀式》
1《煮えたぎる歌》
1《紅蓮術師のゴーグル》
1《チャンドラの調圧器》
1《新米紅蓮術師、チャンドラ》
1《炎の侍祭、チャンドラ》
1《炎の職工、チャンドラ》
1《目覚めた猛火、チャンドラ》
1《炎呼び、チャンドラ》
1《紅蓮の秀英、チャンドラ》
カジュアル チャンドラ
オースブレイカー
《反逆の先導者、チャンドラ》
刻銘呪文
《解き放たれた焔》
土地23
15《山》
1《二クスの祭殿、ニクソス》
1《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
1《忘れられた洞窟》
1《ラムナプの遺跡》
1《露天鉱床》
1《不毛の大地》
1《爆発域》
1《イス卿の迷路》
呪文35
1《ルビーの大メダル》
1《秘儀の印鑑》
1《紅蓮術師のゴーグル》
1《魔力の籠手》
1《捨て身の儀式》
1《煮えたぎる歌》
1《遁走する蒸気族》
1《チャンドラの火猫》
1《チャンドラのフェニックス》
1《チャンドラの吐火》
1《忠実な弟子》
1《改革派の炬火》
1《空火のフェニックス》
1《静電場》
1《大歓楽の幻霊》
1《瘡蓋族の狂戦士》
1《モーギスの狂信者》
1《地盤の巨人》
1《朱地洞の族長、トーブラン》
1《火葬》(DD2)
1《集団的抵抗》
1《焼夷流》
1《極上の炎技》
1《チャンドラの誓い》
1《食い荒らす炎》
1《発展の代価》
1《舞台照らし》
1《力ずく》
1《チャンドラの調圧器》
1《新米紅蓮術師、チャンドラ》
1《炎の侍祭、チャンドラ》
1《炎の職工、チャンドラ》
1《目覚めた猛火、チャンドラ》
1《炎呼び、チャンドラ》
1《紅蓮の秀英、チャンドラ》
オースブレイカーにはお気に入りのチャンドラを設定するのが一番良いね。
使う機会のない《チャンドラの炎破》《チャンドラの激高》《解き放たれた焔》などでチャンドラをサーチするのは最高にクール。
特に《解き放たれた焔》のイラストが好きだからこの機会にぜひ使いたい。
Ashiok, Dream Render / 夢を引き裂く者、アショク (1)(青/黒)(青/黒)
伝説のプレインズウォーカー — アショク
対戦相手がコントロールしている呪文や能力は、それのコントローラーにそのプレイヤーのライブラリーからカードを探させることができない。
[-1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードを4枚自分の墓地に置く。その後、各対戦相手の墓地を追放する。
5
ネット上で見かけるデッキは、ライブラリーアウトやリアニメイトが主。
ライブラリーアウトの場合は、《心理腐食》とドローソースで対戦相手のライブラリーを削ったり、《罪を与えるもの》や《破壊的な逸脱者》で殴ったり、《血の長の昇天》と《精神クランク》のコンボを決めたり、はたまた自身のライブラリーを削って《タッサの神託者》で勝つなんてものも存在する。
リアニメイトの場合は、刻銘呪文を《死体発掘》にすることが多い。
Exhume / 死体発掘 (1)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の墓地からクリーチャー・カードを1枚、戦場に出す。
《アショク》の起動型能力と《死体発掘》が非常に噛み合っている。
《アショク》の能力を起動してから《死体発掘》を唱えると、自分だけリアニメイトすることができ、おまけに対象をとらないので、複数体クリーチャーを墓地に落としておけば《死儀礼のシャーマン》などのピンポイントな墓地対策も回避できる。
今回、参考とした青黒リアニメイトの構成はこんなかんじ。
レガシー青黒リアニメイト
マナ 16-20
ファッティ6-10
墓地肥し7-10
釣竿 8-10
ドローソース 4-8
妨害 7-10
他 0-4
これを基にオースブレイカー用に構成を調整。
土地は多めに採用し、黒に優秀なサーチが多いので、全体的にパーツの枚数を抑えた。
また、ファッティは素出しの可能性も残しつつ、回避能力や大量ドロー、ボードコントロールができるものを選択してみた。
オースブレイカー
《夢を引き裂く者、アショク》
刻銘呪文
《死体発掘》
土地 22
1《Undergroud Sea》
1《地底の大河》
1《湿った墓》
1《沈んだ廃墟》
1《水没した地下墓地》
1《闇滑りの岸》
1《変遷の泉》
1《統率の塔》
1《汚染されて三角州》
1《溢れかえる岸辺》
1《血染めのぬかるみ》
1《湿地の干潟》
1《沸騰する小湖》
1《新緑の地下墓地》
1《霧深い雨林》
1《虹色の眺望》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーク》
1《古えの墳墓》
2《島》
2《沼》
マナ加速3
1《黒玉の大メダル》
1《暗黒の儀式》
1《陰謀団の儀式》
サーチ3
1《吸血の教示者》
1《伝国の玉璽》
1《悪魔の教示者》
ファッティ9
1《核の占い師、ジン=ギタクシアス》
1《選別のスフィンクス》
1《囁く者、シェオルドレッド》
1《黒死病の悪魔》
1《墓所のタイタン》
1《虐殺のワーム》
1《ワームとぐろエンジン》
1《終止符のスフィンクス》
1《墨溜まりのリバイアサン》
墓地肥し 5
1《入念な研究》
1《ヴリンの神童、ジェイス》
1《大慌ての捜索》
1《納墓》
1《生き埋め》
釣竿 4
1《縫合》
1《動く死体》
1《Dance of the Dead》
1《ネクロマンシー》
ドローソース 4
1《渦まく知識》
1《思案》
1《アズカンタの探索》
1《嘘か真か》
妨害 8
1《意志の力》
1《誤った指図》
1《否定の力》
1《マナ吸収》
1《湖の水難》
1《ディミーアの魔除け》
1《呪文貫き》
1《拭い捨て》
⬛︎土地・マナ加速
素出しの可能性も含めてマナは多めに用意。
それに伴い、レガシーリアニメイトでは採用できなかったマナ域の優秀な呪文を採用できるようになっている。
《黒玉の大メダル》
オースブレイカー、刻銘呪文どちらも1マナ軽減できるため、実質3マナでリアニメイトまで繋げることができるようになる。
採用検討カード
《暗黒の儀式》
《陰謀団の儀式》
《マナ吸収》
《水蓮の花びら》
《金属モックス》
《モックス・ダイアモンド》
《黒玉の大メダル》
《秘儀の印鑑》
《ディミーアの印鑑》
《威圧のタリスマン》
⬛︎サーチ
あればあるほど良い枠。
ライブラリートップに積むタイプのサーチなら、《アショク》の能力と組み合わせてライブラリーから墓地に置くことができる。
《締め付け》には注意。
採用検討カード
《吸血の教示者》
《伝国の玉璽》
《悪魔の教示者》
《神秘の教示者》
《親身の教示者》
《Grim Tutor》
《魔性の教示者》
《闇の誓願》
⬛︎多機能カード
《大慌ての捜索》
ドローソース兼墓地肥し。
フリースペルなので、そのまま引いた釣竿も唱えられる。
必須パーツと言っても過言ではない。
《嘘か真か》
最悪1枚しか手札に加えられないが、《嘘か真か》を含めて5枚は墓地に落ちるので《縫合》などのフラッシュバックも達成しやすい。
インスタントなのが使い勝手が良すぎる。
《湖の水難》
カウンターで守っても良し、相手のクリーチャーを破壊してそれを釣り上げても良し。
丸い。
《ディミーアの魔除け》
致命的なシステムクリーチャーの除去。
対戦相手の刻銘呪文等のカウンター。
ライブラリー操作兼墓地肥し。
丸い。
《集団的蛮行》
増呪で墓地肥しができるが、ハンデス、ライフゲインのモードは1対1対戦で有効なモードで、多人数戦でのリアニメイトでは有効とは言い難いものであり、おまけに青くないので《意志の力》などのコストにも充てられないため、優先度は低め。
墓地肥しとシステムクリーチャー除去がたくさん必要なら採用。
採用検討カード
《小悪疫》
《ヴェールのリリアナ》
《恐怖を彫る者、アショク》
など
⬛︎ファッティ
《グリセルブランド》や白のファッティが選べないのは結構つらい。
大量ドロー能力を持っているもの、クリーチャー除去ができるもの、6マナ域で素出し可能なもの。ここら辺をカバーできたら、あとは好みのカードを入れればOK。
《マナ吸収》があるなら、7マナ以上でも素出しの可能性はありえる。
採用検討カード
大量ドロー
《核の占い師、ジン=ギタクシアス》
《選別のスフィンクス》
クリーチャー対策
《囁く者、シェオルドレッド》
《潮吹きの暴君》
《船団の災い魔》
《血の取引者、ヴィリス》
《黒死病の悪魔》
回避能力持ち
《原初の潮流、ネザール》
《墨溜まりのリバイアサン》
6マナ域
《墓所のタイタン》
《ワームとぐろエンジン》
《虐殺のワーム》
その他
《終止符のスフィンクス》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
《大いなる歪み、コジレック》
《背くもの》
《虚無の王》
《龍王シルムガル》
《絶望の魔神》
《悪意の魔神》
《白金の皇帝》
など
⬛︎墓地肥し
レガシー御用達のパーツは採用。
レガシーでは禁止だったり、採用し辛かった3-4マナ域の《大慌ての探索》や《嘘か真か》は採用したい。
採用検討カード
《入念な研究》
《ヴリンの神童、ジェイス》
《大慌ての捜索》
《納墓》
《嘘か真か》
《集団的蛮行》
《留意》
《思考掃き》
《知識の渇望》
《強迫的な研究》
《調査》
《留まらぬ発想》
《納墓》
《生き埋め》
《集団的蛮行》
《朽ちゆくレギザウルス》
など
⬛︎釣竿
刻銘呪文が釣竿なので、枚数は抑えめ。
相手の墓地のクリーチャーも積極的に釣り上げる戦法を視野に入れているなら、釣竿を多めに採用する。
採用検討カード
《縫合》
《死体発掘》
《再活性》
《動く死体》
《Dance of the Dead》
《ネクロマンシー》
《ゾンビ化》
など
⬛︎ドローソース
3-4マナ域のドロソース兼墓地肥しが優秀なので、そんなに採用しなくてもいいかなという枠。
《意志の力》などのコストにも充てられるので、あるに越したことはない。
採用検討カード
《渦まく知識》
《思案》
《定業》
《血清の幻視》
《手練》
《衝動》
《師範の占い独楽》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究》
《アズカンタの探索》
など
⬛︎妨害
採用基準はレガシーに準拠。
《思考囲い》のような多人数戦に向いていないカードは不採用。
採用検討カード
《意志の力》
《誤った指図》
《否定の力》
《精神的つまづき》
《目くらまし》
《呪文貫き》
《マナ吸収》
《湖の水難》
《ディミーアの魔除け》
《エレンドラ谷の大魔術師》
など
⬛︎除去・バウンス
《墓掘りの檻》など1枚で完封されるのはまずいので、最低1枚はメインにバウンスか置物対策を用意したい。
採用検討カード
《英雄の破滅》
《滅び》
《毒の濁流》
《虐殺》
《ブーメラン》
《残業する真実》
《拭い捨て》
など
⬛︎その他
フリースロット。
好みに応じてサポートカードを採用したり、《実物提示教育》など墓地に依存しないコスト踏み倒し呪文、《ファイレクシアの抹消者》《群れネズミ》のようなビートプランを加えても良し。
採用検討カード
《呪文滑り》
《実物提示教育》
《群れネズミ》
《朽ちゆくレギザウルス》
《ファイレクシアの抹消者》
など
⬛︎カジュアル案
土地、ファッティ、墓地肥し、釣竿、ドローソース、妨害手段など。
どれも代替の効くパーツが多いので、安く組もうと思えばいくらでも安く組める。
ファッティに関しては《虚無の王》《氾濫の始源体》《スフィンクスの大使》のような対戦相手に依存するようなクリーチャーは使っていて楽しいね!
リアニメイトはオースブレイカーと刻銘呪文のみにして、デッキの中身はコントロールデッキにしてみるのも面白そう。
【オースブレイカー 】《崇高な工匠、サヒーリ》《物読み》
2020年2月18日 MtG OathbreakerSaheeli, Sublime Artificer / 崇高な工匠、サヒーリ (1)(青/赤)(青/赤)
伝説のプレインズウォーカー — サヒーリ(Saheeli)
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-2]:あなたがコントロールしているアーティファクト1つと、あなたがコントロールしている他のアーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者はそれの他のタイプに加えてアーティファクトでもあることを除き、その後者のコピーになる。
5
Thoughtcast / 物読み (4)(青)
ソーサリー
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
カードを2枚引く。
デッキリスト
オースブレイカー
《崇高な工匠、サヒーリ》
刻銘呪文
《物読み》
土地 19
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《滝の断崖》
1《統率の塔》
1《魂の洞窟》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《虹色の眺望》
1《神秘の聖域》
1《宝石の洞窟》
1《山》
4《島》
呪文 39
マナファクト10
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《モックス・アンバー》
1《秘儀の印鑑》
1《独創のタリスマン》
1《イゼットの印鑑》
1《精神石》
1《厳かなモノリス》
1《冷鉄の心臓》
コンボ 3
1《パラドックス装置》
1《変身》
1《最高工匠卿、ウルザ》
サーチ3
1《神秘の教示者》
1《加工》
1《帝国の徴募兵》
クリーチャー3
1《若き紅蓮術師》
1《どぶ潜み》
1《静電場》
ドロー 9
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《入念な研究》
1《独楽》
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《大慌ての捜索》
1《運命の輪》
カウンター 6
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《精神的つまづき》
1《呪文貫き》
1《Mana Drain》
除去4
1《ブーメラン》
1《断絶》
1《応じ返し》
1《混沌のねじれ》
その他1
1《憤怒》
《サヒーリ》のトークンで殴ったり、《どぶ潜み》でダメージをばらまいたりして勝つデッキ。
刻銘呪文の《物読み》でカードを引けるので、手札を失っても序盤でマナを伸ばせるカードは多めに採用している。
《サヒーリ》のトークンが刻銘呪文の親和(アーティファクト)を稼いでくれるので相性が良い。
《最高工匠卿、ウルザ》が場に出ると、《サヒーリ》のトークン1体につき、刻銘呪文の追加コスト1回分を稼ぐことができる。
さらに《物読み》を青1マナで唱えられる状態で《パラドックス装置》も場に出ると、ライブラリーを引き切るまで《物読み》を唱えることもできる。
採用検討カード
⬛︎コンボ
《当時の王笏》+《劇的な逆転》
マナファクトで2マナ出せれば無限詠唱。
マナファクトで3マナ以上出せれば無限詠唱&無限マナ。
《サヒーリ》のトークンが出たターンに勝つには速攻を持たせないといけない。
刻銘呪文の《物読み》で好きなだけカード引けるので、別の勝ち手段を用意する方法もある。
《変身》→《ダークスティールの巨像》
デッキの生物はファッティのみにし、《サヒーリ》のトークンをファッティに変身させる。
デカブツはお好みのものをどうぞ。
《潮吹きの暴君》+0マナアーティファクト×2
無限詠唱。
《サヒーリ》のトークンがたくさんでる。
⬛︎クリーチャー
《つぶやく神秘家》
《空召喚士ターランド》
追加の生物。
⬛︎ドローソース
《ギタクシア派の調査》
《選択》
《血清の幻視》
《入念な研究》
《思考掃き》
《留意》
《ウルザ》と相性の良い1マナドローソースやキャントリップなど。
《先触れ》
《アズカンタの探索》
《覆いを割く者、ナーセット》
《時のらせん》
《時を越えた探索》
コンボメインのデッキにするなら。
⬛︎妨害
《目くらまし》
《水没》
《モグの分捕り》
《紅蓮操作》
ピッチスペル各種
《秘儀の否定》
《侵襲手術》
《被覆》
《赤霊破》
《青霊破》
《血染めの月》
《基本に帰れ》
メタに合わせて。
ただ、カジュアルフォーマットなので、1枚で対戦相手のデッキが完全に機能不全に陥るようなカードの採用は極力避けたい。
⬛︎装備品
《梅澤の十手》
《〇〇と××の剣》
装備品を場に出すだけで装備させるトークンも出てくるので相性がは良い。
アグロデッキにするなら採用したい。
⬛︎親和・金属術
《電結の荒廃者》
《エーテリウムの達人》
《信号の邪魔者》
《鋼の監視者》
《感電破》
《頭蓋骨締め》
《頭蓋囲い》
《アーティファクトの魂込め》
《ダークスティールの城塞》
《教議会の座席》
《大焼炉》
など
刻銘呪文が親和だしトークンもアーティファクトなので相性が良い。
⬛︎ウルザズレガシー
《最高工匠卿、ウルザ》
《練達飛行機械職人、サイ》
《湖に潜む者、エムリー》
《ウルザの後継、カーン》
《大いなる創造者、カーン》
《ウルザのガラクタ》
《ミシュラのガラクタ》
同じくアーティファクトが並ぶので相性がいい。
⬛︎集団変身
《集団変身》
《炎の儀式》
《High Tide》
《神秘の教示者》
《親身の教示者》
《ギャンブル》
《圧服》
《すべてを護るもの、母聖樹》
《サヒーリ》を出して、マナ加速して《集団変身》すると、この過程で生成されたトークンがライブラリーに眠る生物たちに変身する。
マナ加速、《集団変身》をサーチする《教示者》、青のカウンターやカウンター不可にする《圧服》《母聖樹》、墓地から回収できる《神秘の聖域》。
必要なものは全部揃っているし、コンボ決まるまでヘイトを集めにくいので良い。
⬛︎反復・続唱 など
《二重詠唱》
《よろめきショック》
《混沌の辛苦》
《エーテリウム角の魔術師》
《任務説明》
《瞬唱の魔道士》
トークンたくさん出るから楽しい。
続唱を採用するなら、アグロデッキにしたほうが良いと思う。
気が向いたら更新予定。
オムニテル型
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地22
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
マナブースト6
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンセプト4
1《全知/Omniscience》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《ドリーム・ホール/Dream Halls》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去10
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《終止/Terminate》
1《古呪/The Elderspell》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《滅び/Damnation》
1《虐殺/Massacre》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー4
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
1《悠長な再構築/Patient Rebuilding》
サーチ5
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
オムニスニーク型
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地22
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
マナブースト6
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンボ 10
1《全知/Omniscience》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《ドリーム・ホール/Dream Halls》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
ドロー2
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
他妨害・除去7
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《古呪/The Elderspell》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
サーチ5
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
カウンター6
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《マナ吸収/Mana Drain》
オムニ全知型とオムニスニーク型のボーラスデッキ。
とりあえず《全知》が着地したら勝ち。
《残酷な根本原理》を唱えまくったり、《古呪》を《ボーラス》自身を対象に唱えて+1能力を起動し続けても良い。
相手が死ぬまで《稲妻》を落とし続けるのもカッコいい。
墓地に決め手となるカードが落ちてさえいれば、《悪への引き渡し》で回収して無限に唱え続けることができる。
多人数では、カウンター呪文のみで《実物提示教育》を守るのは難しいため《母聖樹》から確実に着地できるように戦いたいところ。
《忘却の輪》対策にバウンスも少々採用。
《全知》が壊されてしまった場合には諦めて《悪への引き渡し》から再度着地し直す。
《綿密な分析》とか、カードパワー下げてもボーラスのイラストのカードを採用しているので、周りのレベルに合わせて採用カードを調整したい。
差し替えるとすれば《残酷な根本原理》や《綿密な分析》《悠長な再構築》は《思案》や《定業》、或いは《リスティックの研究》や《Wheel of Fortune》あたりかな。
デッキリスト
オースブレイカー
《レンと六番/Wrenn and Six》
刻銘呪文
《ギャンブル/Gamble》
土地 31
1《Taiga》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《尖塔の庭/Spire Garden》
1《隠れた茂み/Sheltered Thicket》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
3《山/Mountain》
2《森/Forest》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
1《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《Glacial Chasm》
1《死者の原野/Field of the Dead》
呪文 27
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
1《Elvish Spirit Guide》
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《踏査/Exploration》
1《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
1《憤怒/Anger》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《見事な再生/Splendid Reclamation》
1《輪作/Crop Rotation》
1《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer》
1《むかしむかし/Once Upon a Time》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
1《削剥/Abrade》
1《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
1《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1《混沌のねじれ/Chaos Warp》
1《悪ふざけ/Shenanigans》
1《不断の霞/Constant Mists》
レガシーの土地単をベースにオースブレイカーデッキを作成。
レガシー土地単のざっくりとした構成はこんな感じ。
Lands
Land 34
4《暗黒の深部/Dark Depths》
4《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1《Glacial Chasm》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《Taiga》
1《森/Forest》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
Spell 26
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《ギャンブル/Gamble》
4《輪作/Crop Rotation》
4《罰する火/Punishing Fire》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《踏査/Exploration》
2《マナ結合/Manabond》
土地単は土地事故が起きないように見えるけど、有色マナが引けずに事故ることがたまにある。
レガシー土地単のまま構築してしまうと、2ターン目に《レン6》を着地させて同ターンに《ギャンブル》を唱えるのはかなり厳しい。
最低2ターン目に《レン6》だけでも着地できるだけの有色マナは用意したい。
有色土地を増やせば増やすほど、土地による妨害は結構厳しくなる。
土地ハメ自体は対戦相手が1人だったから成立していた妨害手段であったので、ヤバい土地だけ破壊するために数枚用意はしておいて、別の妨害方法や別のコンセプトのための枠として使用。
また、刻銘呪文の《ギャンブル》や《壌土からの生命》で必要な呪文が墓地に落ちてしまうことがたまにあるので、できるだけ似た効果の呪文を複数採用した。
以下採用検討カードたち。
■マナブースト枠 4枚~
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《Elvish Spirit Guide》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Jeweled Amulet》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》(⇒《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》)
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《オークの木こり/Orcish Lumberjack》
1ターン目あるいは2ターン目に赤赤緑を用意できるのが理想なので、2マナ以上のマナブーストは必要ないかなと思った。
そもそもそんなに枠もないし。
最低でも4枠は用意したい。
■踏査枠 3枚~
《踏査/Exploration》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《芽ぐみ/Burgeoning》
軽くて壊れにくいのが理想的。
土地がほぼ《森》なら《Gaea’s Touch》の採用もあり。
刻銘呪文の《ギャンブル》を1枚目とカウントして、最低4枚あればいいかなという枠。
でも、踏査枠は多いほうが楽しいので、枠に余裕があるなら増やしてもいい。
■土地回収枠 1枚〜
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《見事な再生/Splendid Reclamation》
《地表形成師/World Shaper》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance》
《ギャンブル》で《ローム》を1枚持ってきたら完結する枠。
万が一《ローム》がゲームから除外された時や《突撃の地鳴り》を使っていて、手札から土地が出しにくい場合のために《るつぼ》を採用するのはあり。
さらに余裕があるなら《採掘者》も採用。
◼️土地サーチ枠 0枚〜
《輪作/Crop Rotation》
《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《むかしむかし/Once Upon a Time》
《探検の地図/Expedition Map》
《風景の変容/Scapeshift》
3枚くらいは欲しい枠。
ただ、土地のサーチは《ギャンブル》でもできるので、他に採用したい枠があればそれに割いてしまって良いと思う。
◼️サーチ(ギャンブル)枠 0枚〜
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
あえてギャンブル枠を用意するなら、《ギャンブル》2枚目以降は2マナずつ増えていくので、土地を増やすか、マナ加速を増やしたら良いのでは?
◼️妨害枠 4枚〜
《罰する火/Punishing Fire》
《稲妻/Lightning Bolt》
《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
《削剥/Abrade》
《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
《溶鉄の渦/Molten Vortex》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《悪ふざけ/Shenanigans》
《世界を壊すもの/World Breaker》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《さし迫った災難/Impending Disaster》
レガシー土地単でもメインに5-6枚用意されていたりする枠。
土地の妨害枠はレガシー土地単より少ないので、妨害呪文は多めにとりたい。
あと《死儀礼》《漁る軟泥》など、墓地対策に対する回答を用意しておいたほうがいいと思う。
◼️その他
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
《ケンタウルスの壊し蔦/Centaur Vinecrasher》
《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》
《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
《土を食うもの/Terravore》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
《憤怒/Anger》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《Wheel of Fortune》
《不断の霞/Constant Mists》
《マナ結合/Manabond》
《アイユーラの影響/Ayula’s Influence》
《伏魔殿/Pandemonium》
《森の知恵/Sylvan Library》
◼️シナジー
《Glacial Chasm》+《壌土からの生命》+CIP土地
CIP土地の使い回し。
《田舎の破壊者》《風景の変容》+《世界のるつぼ》《ラムナプの採掘者》《見事な再生》《地表形成師》
土地を墓地に落とす呪文や能力と、土地を場に戻す呪文や能力が組み合わさるとすごいやばい。
《すべてを護るもの、母聖樹》なんかで《見事な再生》を唱えるとさらにやばい。
《アルゴスの庇護者、ティタニア》+《差し迫った災難》
ハルマゲドン+トークン生成。
《嵐の大釜》+《マナ結合》
《大釜》のデメリットを《マナ結合》でカバー。
《伏魔殿》
マリッドレイジ着地でまずは1人撃破できる。
場合によってはこっちが返り討ちに合う可能性もあるので注意。
◼️カジュアル案
《エラダムリーの果樹園》
《ぶどう園の大魔術師》
《栄華の儀式》
《どん欲の角笛》
《芽ぐみ》
せっかくのカジュアルフォーマットなので、みんなでたくさん引いてたくさん土地だすのが楽しいと思うの!
勝てるかどうかはともかく、楽しい。
気が向いたら追記予定。
【オースブレイカー】《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
2019年11月17日 MtG Oathbreaker
ゲームに勝つことも念頭に置きながら、ボーラスに由来するカードをたくさん採用したかった。
構成
1 オースブレイカー
1 刻銘呪文
28 マナ
24 土地
4 マナ
8 コンセプト
7 カウンター
7 妨害他
4 ドロソ
4 サーチ
ラスボス。
かっこいい。
書いていることが全部つよい。
刻銘呪文。
後述する《古呪》がカウンターなどで妨害された時に唱える呪文。
基本的に回収するのは《古呪》とカウンター。
ターンが帰ってきた時に《ボーラス》が退場している可能性は大いにありえるので、《暗黒の儀式》などのマナブーストも回収できると理想的。
他にはリセット呪文回収。
PW対策カード。
灯争大戦におけるボーラスの企みをカード化したもの。
当然のことながら《ボーラス》と非常に相性が良い。
刻銘呪文に指定するとそれだけでヘイト集めそうなのであえて刻銘呪文にはしなかった。
十分なマナと手札にカウンターを用意できたなら、《教示者》からサーチして次のターンで勝負を決めたい。
犠牲になってもらうPWの数を増やすために何枚かPW採用したほうがいいかもしれない。
今回は高マナ域が渋滞しているため、PWは不採用。
《騙し討ち》《イルハグ》から《神》や《ボーラス》をシュートする。
ボーラスが復活させた三幻神()は、能力自体はスニークアタックとさほど噛み合わないけど、終了ステップ時に手札に戻るため、相性は一長一短。
マナフラットしているなら素出しするのも選択肢のひとつ。
《イルハグ》はグルール一族に伝承が残る祟神。
灯争大戦で初めてカード化されたが、以前よりその存在はフレイバーテキストで確認されていた。
結局、灯争大戦のストーリーに登場しなかったし、ボーラスとも関係のない存在であった。
グルール一族は崇拝する神々の到来を待ち望んでいたが、結局現れたのはボーラスだった、というストーリーをイルハグからのニコルシュートで再現。
ニコルシュート決められたら、ゲームに負けとしても気持ちでは勝ってるから。
ラスボス呪文。
各対戦相手に、土地以外のパーマネントを1つ生贄にするか、手札を1枚捨てるか、ライフを3点失うか、をX回選ばせる呪文。
EDHだったらさほど痛くないけど、ライフ20点のオースブレイカーで3点はでかい。
盤面をリセットしてから撃ったほうが選択肢が狭まって相手は悶絶しそう。
特筆することもないラスゴ。
コントロール+コンボというデッキなので難なく採用できる。
マスターピース版はボーラスのイラストなのが実に素晴らしい。
カード名、イラスト、FT全部素晴らしい。
最低限バウンスはできるので採用。
《ボーラス》と相性の良いリセット呪文。
《古呪》との相性は良くないが、《霰炎の責め苦》を唱える前に唱えると超強い。
■マナ
EDH同様デッキの半分程度をマナとする認識で、ひとまずは28枚をマナとして用意。
《マナ吸収》をマナ加速と捉えるなら29枚。
マナファクトは0マナのみ採用。
後半マナファクトを置くためにマナは使いたくないので(使う余裕はなさそうなので)、2マナファクトは採用せず。
合わせて《Wheel of Fortune 》みたいな手札をリフレッシュできるカードもやはり必要だとは思うのでここらへんも再調整。
青黒をメインに組んでいるつもりなので、多色土地については青黒を優先して採用。
2色土地の優先順位は青黒、黒赤、青赤。
青黒土地はデュアラン、ギルラン 、ハイブリット、ミシュラン 、バトルボンドの5種。
黒赤土地はデュアラン、ギルラン、ハイブリットの3種。
青赤土地はデュアランのみを採用。
《タール坑》に関しては、PW対策として採用してみたものの、脅威が見えている分、みんなPW出しづらくなって《古呪》からの奥義が決まらなくなるようなら再検討。
■カウンター
メインで使いたい呪文のマナ域が高いため、基本は0-1マナで構成。
《マナ吸収》はカウンターでありマナ加速という認識なので例外。
枚数は再調整。
■除去・そのほか妨害
枚数は要調整。
《アングラスの暴力》については、《ボーラスの暴力》だったら採用してた。つらい。
《もみ消し》は絶対に腐らないから採用したはいいけど、どれくらい役立つかまだよくわからない。
■ドローソース
《Mystic Remora》は2枚以上引ければOK。
■採用しなかったが気になっているカードたち
《霰炎の責め苦》二ターン連続詠唱は絶対気持ち良い。
《教示者》で《霰炎の責め苦》をライブラリートップに積み込む事も可能なので、様々なカードと相性が良い。
悠長ではあるけど面白いカード。
対戦する相手のレベルに合わせて採用を検討したい。
大きな違いは能力の対象が全員かひとりか。
最大限このカードの恩恵を受けるためには、生物とPWの枚数を増やさないといけないので、デッキを丸々組み直す必要があると思ってる。
■そのほか検討カード
ドローソース
《Wheel of Fortune 》
妨害など
《否定の契約/Pact of Negation》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《目くらまし/Daze》
《紅蓮操作/Pyrokinesis》
《王神の~》
《ボーラスの~》
永遠衆
戦慄衆
《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》[
《橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《命運の核心/Crux of Fate》
デッキリスト
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地24
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《真鍮の都/City of Brass》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《特別観覧室/Luxury Suite》
マナブースト4
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンセプト8
1《古呪/The Elderspell》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
1《霰炎の責め苦/Torment of Hailfire》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去7
1《もみ消し/Stifle》
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《戦慄掘り/Dreadbore》
1《魔性/Bedevil》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー4
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《思案/Ponder》
1《定業/Preordain》
1《Mystic Remora》
サーチ4
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
Nicol Bolas, Dragon-God//Deliver Unto Evil by JING - Gold Fish
https://www.mtggoldfish.com/deck/5486753#paper
構成
1 オースブレイカー
1 刻銘呪文
28 マナ
24 土地
4 マナ
8 コンセプト
7 カウンター
7 妨害他
4 ドロソ
4 サーチ
Nicol Bolas, Dragon-God / 龍神、ニコル・ボーラス (青)(黒)(黒)(黒)(赤)
伝説のプレインズウォーカー ‐ ボーラス(Bolas)
龍神、ニコル・ボーラスは、戦場にある他のプレインズウォーカーすべての忠誠度能力をすべて持つ。
[+1]:あなたはカードを1枚引く。各対戦相手はそれぞれ、自分の手札からカード1枚か、自分がコントロールしているパーマネント1つを追放する。
[-3]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
[-8]:伝説のクリーチャーもプレインズウォーカーもコントロールしていない各対戦相手はそれぞれこのゲームに敗北する。
4
ラスボス。
かっこいい。
書いていることが全部つよい。
Deliver Unto Evil / 悪への引き渡し (2)(黒)
ソーサリー
あなたの墓地にあるカード最大4枚を対象とする。あなたがボーラス(Bolas)・プレインズウォーカーをコントロールしているなら、それらのカードをあなたの手札に戻す。そうでないなら、対戦相手はそのうち2枚を選ぶ。その選ばれたカードをあなたの墓地にとどめ、残りをあなたの手札に加える。
悪への引き渡しを追放する。
刻銘呪文。
後述する《古呪》がカウンターなどで妨害された時に唱える呪文。
基本的に回収するのは《古呪》とカウンター。
ターンが帰ってきた時に《ボーラス》が退場している可能性は大いにありえるので、《暗黒の儀式》などのマナブーストも回収できると理想的。
他にはリセット呪文回収。
The Elderspell / 古呪 (黒)(黒)
ソーサリー
望む数のプレインズウォーカーを対象とし、それらを破壊する。あなたがコントロールしているプレインズウォーカー1体を選ぶ。それの上に、これにより破壊されたプレインズウォーカー1体につき2個の忠誠(loyalty)カウンターを置く。
PW対策カード。
灯争大戦におけるボーラスの企みをカード化したもの。
当然のことながら《ボーラス》と非常に相性が良い。
刻銘呪文に指定するとそれだけでヘイト集めそうなのであえて刻銘呪文にはしなかった。
十分なマナと手札にカウンターを用意できたなら、《教示者》からサーチして次のターンで勝負を決めたい。
犠牲になってもらうPWの数を増やすために何枚かPW採用したほうがいいかもしれない。
今回は高マナ域が渋滞しているため、PWは不採用。
Sneak Attack / 騙し討ち (3)(赤)
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
Ilharg, the Raze-Boar / 猪の祟神、イルハグ (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 猪(Boar) 神(God)
トランプル
猪の祟神、イルハグが攻撃するたび、あなたはあなたの手札からクリーチャー・カード1枚を、タップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーをあなたの手札に戻す。
猪の祟神、イルハグが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
6/6
The Scarab God / スカラベの神 (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたは占術Xを行う。Xはあなたがコントロールするゾンビ(Zombie)の総数に等しい。
(2)(青)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の4/4のゾンビであることを除きそれのコピーであるトークンを1体生成する。
スカラベの神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
5/5
The Scorpion God / 蠍の神 (3)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。
(1)(黒)(赤):他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
蠍の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
6/5
The Locust God / 蝗の神 (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(2)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
蝗の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
4/4
Nicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー - エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。
7/7
《騙し討ち》《イルハグ》から《神》や《ボーラス》をシュートする。
ボーラスが復活させた三幻神()は、能力自体はスニークアタックとさほど噛み合わないけど、終了ステップ時に手札に戻るため、相性は一長一短。
マナフラットしているなら素出しするのも選択肢のひとつ。
《イルハグ》はグルール一族に伝承が残る祟神。
灯争大戦で初めてカード化されたが、以前よりその存在はフレイバーテキストで確認されていた。
結局、灯争大戦のストーリーに登場しなかったし、ボーラスとも関係のない存在であった。
グルール一族は崇拝する神々の到来を待ち望んでいたが、結局現れたのはボーラスだった、というストーリーをイルハグからのニコルシュートで再現。
ニコルシュート決められたら、ゲームに負けとしても気持ちでは勝ってるから。
Torment of Hailfire / 霰炎の責め苦 (X)(黒)(黒)
ソーサリー
次の手順をX回繰り返す。各対戦相手は、それぞれそのプレイヤーが土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げるかカード1枚を捨てるかしないかぎり、3点のライフを失う。
ラスボス呪文。
各対戦相手に、土地以外のパーマネントを1つ生贄にするか、手札を1枚捨てるか、ライフを3点失うか、をX回選ばせる呪文。
EDHだったらさほど痛くないけど、ライフ20点のオースブレイカーで3点はでかい。
盤面をリセットしてから撃ったほうが選択肢が狭まって相手は悶絶しそう。
Damnation / 滅び (2)(黒)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。
特筆することもないラスゴ。
コントロール+コンボというデッキなので難なく採用できる。
マスターピース版はボーラスのイラストなのが実に素晴らしい。
Tyrant’s Scorn / 暴君の嘲笑 (青)(黒)
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
カード名、イラスト、FT全部素晴らしい。
最低限バウンスはできるので採用。
Hour of Devastation / 破滅の刻 (3)(赤)(赤)
ソーサリー
ターン終了時まで、クリーチャーはすべて破壊不能を失う。破滅の刻は各クリーチャーと、ボーラス(Bolas)でない各プレインズウォーカーにそれぞれ5点のダメージを与える。
《ボーラス》と相性の良いリセット呪文。
《古呪》との相性は良くないが、《霰炎の責め苦》を唱える前に唱えると超強い。
■マナ
EDH同様デッキの半分程度をマナとする認識で、ひとまずは28枚をマナとして用意。
《マナ吸収》をマナ加速と捉えるなら29枚。
マナファクトは0マナのみ採用。
後半マナファクトを置くためにマナは使いたくないので(使う余裕はなさそうなので)、2マナファクトは採用せず。
合わせて《Wheel of Fortune 》みたいな手札をリフレッシュできるカードもやはり必要だとは思うのでここらへんも再調整。
青黒をメインに組んでいるつもりなので、多色土地については青黒を優先して採用。
2色土地の優先順位は青黒、黒赤、青赤。
青黒土地はデュアラン、ギルラン 、ハイブリット、ミシュラン 、バトルボンドの5種。
黒赤土地はデュアラン、ギルラン、ハイブリットの3種。
青赤土地はデュアランのみを採用。
《タール坑》に関しては、PW対策として採用してみたものの、脅威が見えている分、みんなPW出しづらくなって《古呪》からの奥義が決まらなくなるようなら再検討。
■カウンター
メインで使いたい呪文のマナ域が高いため、基本は0-1マナで構成。
《マナ吸収》はカウンターでありマナ加速という認識なので例外。
枚数は再調整。
■除去・そのほか妨害
枚数は要調整。
《アングラスの暴力》については、《ボーラスの暴力》だったら採用してた。つらい。
《もみ消し》は絶対に腐らないから採用したはいいけど、どれくらい役立つかまだよくわからない。
■ドローソース
《Mystic Remora》は2枚以上引ければOK。
■採用しなかったが気になっているカードたち
God-Eternal Kefnet / 永遠神ケフネト (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) 神(God)
飛行
各ターン、あなたはあなたの最初のカードを引くに際し、それを公開してもよい。これによりあなたがインスタントやソーサリーであるカードを公開するたび、そのカードをコピーする。
あなたはそのコピーを唱えてもよい。そのコピーを唱えるコストは(2)少なくなる。
永遠神ケフネトが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
4/5
《霰炎の責め苦》二ターン連続詠唱は絶対気持ち良い。
《教示者》で《霰炎の責め苦》をライブラリートップに積み込む事も可能なので、様々なカードと相性が良い。
The Eldest Reborn / 最古再誕 (4)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。
II ― 各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
III ― 墓地からクリーチャーかプレインズウォーカーであるカード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
悠長ではあるけど面白いカード。
対戦する相手のレベルに合わせて採用を検討したい。
Cruel Ultimatum / 残酷な根本原理 (青)(青)(黒)(黒)(黒)(赤)(赤)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、カードを3枚捨て、その後5点のライフを失う。あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚あなたの手札に戻し、カードを3枚引き、その後5点のライフを得る。
Dark Intimations / 闇の暗示 (2)(青)(黒)(赤)
ソーサリー
各対戦相手はそれぞれ、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げ、その後カード1枚を捨てる。あなたは、あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚をあなたの手札に戻し、その後カードを1枚引く。
あなたがボーラス(Bolas)・プレインズウォーカー呪文を1つ唱えたとき、あなたの墓地から闇の暗示を追放する。そのプレインズウォーカーは忠誠(loyalty)カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
大きな違いは能力の対象が全員かひとりか。
最大限このカードの恩恵を受けるためには、生物とPWの枚数を増やさないといけないので、デッキを丸々組み直す必要があると思ってる。
■そのほか検討カード
ドローソース
《Wheel of Fortune 》
妨害など
《否定の契約/Pact of Negation》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《目くらまし/Daze》
《紅蓮操作/Pyrokinesis》
《王神の~》
《ボーラスの~》
永遠衆
戦慄衆
《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》[
《橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《命運の核心/Crux of Fate》