12/9 Commander Night in Akihabara(推奨レベル3~6) +週末記
◼️12/9(木) コマンダーナイトインアキハバラ

レベル3-6の大会がどんな雰囲気か知りたかったので《竜英傑、ニヴ=ミゼット》で参戦しました。

風の噂で、前回大会では参加者のレベル差に開きがあったという話を聞いたため、カジュアルな卓でも遊べて、レベル7寄りのレベル6が集まっても遊べる。どちらに転んでも遊べるようなデッキにしてみました。
(デッキ自体はレベル7〜のパルンからパーツ差し替えただけなので、リストだけみるとレベルが〜6じゃないかも)

デッキリストは後日

レベル3-6帯と戦う時のルートでは、マナファクトを置きまくって、全体除去やブレスでコントロールし、ミゼットやイゼット団員のイラストカードで勝つ。
サーチカードで持ってくるのはマナファクトや全体火力などのボードコントロールカード。《ミゼット》を出して、ボードコントロールをするには結構時間がかかるため、擬似ランプだったり、土地を伸ばすための時間稼ぎに使用した。特に《粗石の魔道士》《捧げ物の魔道士》はマナを伸ばしつつチャンプブロッカーにもなってくれたので非常に助かった。

明らかに卓のレベルが7寄りの時や、グダってゲーム終わらせたほうが良さそうな時以外は、コンボはあえて狙わないようにした。
自引きしてコンボが揃えばラッキーというかんじ。

1R 三人卓
《浄火の戦術家、デリーヴィー》
《鉄面提督ベケット》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット》
勝者:《ミゼット》

2R 三人卓
《薄暮の埋葬布、リーサ》
《秘本に縛られし者、プロスパー》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット》
勝者:《ミゼット》

3R 四人卓
《軍団のまとめ役、ウィノータ》
《三度の再誕、ジェスカ》+《オジュタイの龍語り、イーシャイ》
《寛大なるゼドルー》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット》
勝者:《ジェスカ》+《イーシャイ》


1Rは《ベケット》がずっと俺のターンしてターンが返ってこなかった!笑
3Rは《ウィノータ》の圧が強かったり《ドラニスの判事》のような露骨なヘイトベアが出てきたり、結構レベルの高そうなかんじ。
きちんとコミニュケーション取り合って戦えば、適切に遊べたんだろうなぁというかんじだったのが非常に後悔。

2Rは構築済みデッキそのまま持ち込んだ人と卓を囲んだので、唯一カジュアルルートでしっかり遊べた。

雑感
・CFBではなくMTGJPが推奨するレベル表を基準としているため、コンボなしのデッキを持ち込んだ人は少ない印象。
・参加者の4-5割は、普段7-10環境で遊んでる層っぽい。この大会のためにカジュアルなデッキ用意して参加しているが、デュアラン、クリプトは普通に入ってたりする。(あるいは、7-10レベル大会の参加費が高くなって参加しづらくなって、こっちの大会に流れてきてる)
・参加者によってレベルの解釈は異なるものの、カジュアル大会であるという認識に配慮している印象はあった。レベル7-10常連っぽい人たちが、レベル7〜では戦えないけど、ほぼレベル7のデッキを持ち込んでいたりするので、その人たちに当たったら自分のレベル申告して、口頭で牽制したほうがいいと思った。(たぶん配慮してくれるはず)
・構築済みデッキそのままで参加した人がいる卓が一番平和な気がする。(みんな気を遣ってくれるので)
・投票制の100円割引券にみんな興味がない。
・そもそもはじまりたてのイベントで、企画者も参加者も雰囲気をつかみきれてないかんじなので、企画したスタッフは根気よくPDCAサイクルを回してほしい。

次回はもうちょいカジュアルなデッキ持ち込もうと思います!



◼️12/11(土)

仕事に疲れて嫁の元気がないため、真珠亭例会は欠席して土曜は一緒にいることに。
一緒にいることにしていたはずなのだが、嫁は仕事終わらないため休日出勤へ!
ちな俺も仕事溜まっていたため、結局休日出勤へ。夕方からデートすることに。

新婚旅行でスペインに行った時に買ったアートを額装してもらっていて、それの受け取りに一緒に行ってきた。
仕上がりはとても良い感じ!
嫁も少し元気になってよかった。
(ついでに欲深きドラゴンの原画プリントも依頼してきた。完成品をお店のインスタに上げたいらしい。超楽しみ)


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索