1/25 真珠亭例会レガシー おじ語り大会レポ
2020年1月26日 MtG 大会レポ
4年ぶりに真珠亭例会に参加してきた!
使用デッキはアリーナドレイン。
アリーナドレインとは、《ファイレクシアの闘技場》で手札を補充しつつ、
《死のわしづかみ》でライフロスをカバーするインベイジョン時代の白黒コントールデッキであり、俺が高校生だった約12年前、初めてレガシー大会に参加した時に使用したデッキでもある。
カジュアルな雰囲気のレガシー大会なので、今回は原点に帰ってみた。
DN書きながら色々思い出してきたけど、
高校生だった俺は、8版から変わった新枠デザインが心の底から嫌いだったため、絶対に新枠カードは使わないという覚悟のもとにデッキを組んでいた。
当時のフィニッシャーは《惑乱の死霊》と《幽体オオヤマネコ》、《ナントゥーコの影》。
《幽体オオヤマネコ》可愛いよね。
今となっては枠とか気にせず使うようになってしまってる。
だって新しいカード強いんだもの。
これはアリーナドレインだ。
誰が何と言おうとアリーナドレインなんだ。
アリーナ要素として《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》は1枚だけでも採用しないといけない。
デッドガイエイルでも《闇の腹心》の除去されやすさから《闘技場》と1枚差し替えられた例があるのでむしろOK。
これでいい。これがベスト。
ライフドレイン要素としては、
レガシーでおなじみの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《殴打頭蓋/Batterskull》。
《十手》も絆魂もながーい目で見ればドレインなのだ。
ハンデス除去大量でロングゲームになりそうなので、コンセプト兼フィニッシャーにもなる上にカッコイイ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》もついでに採用。
土地はもともと23枚だったけど、中マナ域の呪文が多いことや、《闇の腹心》のライフロスの確率を下げるために《乱脈な気孔/Shambling Vent》も採用。こいつも絆魂持っているからアリーナドレインのこじつけになるのが凄く良い。
DNを遡ってみると、どうやら初めてのレガシー大会はアリーナドレインで2-3してるらしいからひとまず2勝以上を目指したい。
1R Mono R Burn(どせいさん) ×◯×
1g 初動フェッチから《思考囲い》が《稲妻》になっているの草しか生えない
2g 《十手》壊されなかったので勝ち
3g ぬるプでワンチャンを自ら潰してしまい負け
0-1 おや?
2R Eldrazi Post(けいさん)××
1g 《殴打頭蓋》でライフが31点に達するも2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を捌けず負け
2g 《虚空の杯》のX=3ががっちりハマってしまって負け
0-2 おやおや?
3R 4c Team America(はるぅららさん)×○○
1g 相手の《苦花》《十手》が捌けず負け
2g 《悪斬の天使》トップして勝ち。《悪斬》はカッコイイねぇ
3g エクストラターンまでもつれ込むもこちらの《苦花》《十手》が間に合って勝ち
1-2
4R Sneak Show(masashiさん) ×○×
1g 《囲い》《トーラックへの賛歌》*2を華麗に躱され《実物提示教育》GG
2g ハンデスと《闇の腹心》*2でゴリ押しして勝ち
3g 《神聖の力線》を壊せず、手札7枚ハンデス抱えたまま負け
1-3
おやおやおや?
あまりにもお粗末なプレイングが多かったの反省しまーす。
バーンとかリアニが多いらしいので次回は多少対策しておいたほうがいいのかな。
今回はエルドラージストンピィが多かった印象。
大会後は、どせいさんに言語トレードしてもらったり、
昨年のGPボローニャで結果出していたBUG Delverのリストを回したかったため鐘島さんとフリプしてもらった!
サイドボードのInOutのリストだけ眺めてる限りだと結構不安になっていたけど、
たしかにあのアグレッシブサイドボーディングは凄い調整されてる。
帰りは宗近さんに駅まで送っていただきました。
ありがとうございました!
使用デッキはアリーナドレイン。
アリーナドレインとは、《ファイレクシアの闘技場》で手札を補充しつつ、
《死のわしづかみ》でライフロスをカバーするインベイジョン時代の白黒コントールデッキであり、俺が高校生だった約12年前、初めてレガシー大会に参加した時に使用したデッキでもある。
カジュアルな雰囲気のレガシー大会なので、今回は原点に帰ってみた。
DN書きながら色々思い出してきたけど、
高校生だった俺は、8版から変わった新枠デザインが心の底から嫌いだったため、絶対に新枠カードは使わないという覚悟のもとにデッキを組んでいた。
当時のフィニッシャーは《惑乱の死霊》と《幽体オオヤマネコ》、《ナントゥーコの影》。
《幽体オオヤマネコ》可愛いよね。
今となっては枠とか気にせず使うようになってしまってる。
だって新しいカード強いんだもの。
自分をアリーナドレインだと思い込んでいるデッドガイ・エイル
Land 24
4《Scrubland》
1《悪臭の荒野/Fetid Heath》
1《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
5《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《カラカス/Karakas》
Spell 36
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《闇の腹心/Dark Confidant》
2《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《致命的な一押し/Fatal Push》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《名誉回復/Vindicate》
1《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
SB
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《強迫/Duress》
1《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
2《苦花/Bitterblossom》
1《Chains of Mephistopheles》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
これはアリーナドレインだ。
誰が何と言おうとアリーナドレインなんだ。
アリーナ要素として《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》は1枚だけでも採用しないといけない。
デッドガイエイルでも《闇の腹心》の除去されやすさから《闘技場》と1枚差し替えられた例があるのでむしろOK。
これでいい。これがベスト。
ライフドレイン要素としては、
レガシーでおなじみの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《殴打頭蓋/Batterskull》。
《十手》も絆魂もながーい目で見ればドレインなのだ。
ハンデス除去大量でロングゲームになりそうなので、コンセプト兼フィニッシャーにもなる上にカッコイイ《悪斬の天使/Baneslayer Angel》もついでに採用。
土地はもともと23枚だったけど、中マナ域の呪文が多いことや、《闇の腹心》のライフロスの確率を下げるために《乱脈な気孔/Shambling Vent》も採用。こいつも絆魂持っているからアリーナドレインのこじつけになるのが凄く良い。
DNを遡ってみると、どうやら初めてのレガシー大会はアリーナドレインで2-3してるらしいからひとまず2勝以上を目指したい。
1R Mono R Burn(どせいさん) ×◯×
1g 初動フェッチから《思考囲い》が《稲妻》になっているの草しか生えない
2g 《十手》壊されなかったので勝ち
3g ぬるプでワンチャンを自ら潰してしまい負け
0-1 おや?
2R Eldrazi Post(けいさん)××
1g 《殴打頭蓋》でライフが31点に達するも2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を捌けず負け
2g 《虚空の杯》のX=3ががっちりハマってしまって負け
0-2 おやおや?
3R 4c Team America(はるぅららさん)×○○
1g 相手の《苦花》《十手》が捌けず負け
2g 《悪斬の天使》トップして勝ち。《悪斬》はカッコイイねぇ
3g エクストラターンまでもつれ込むもこちらの《苦花》《十手》が間に合って勝ち
1-2
4R Sneak Show(masashiさん) ×○×
1g 《囲い》《トーラックへの賛歌》*2を華麗に躱され《実物提示教育》GG
2g ハンデスと《闇の腹心》*2でゴリ押しして勝ち
3g 《神聖の力線》を壊せず、手札7枚ハンデス抱えたまま負け
1-3
おやおやおや?
あまりにもお粗末なプレイングが多かったの反省しまーす。
バーンとかリアニが多いらしいので次回は多少対策しておいたほうがいいのかな。
今回はエルドラージストンピィが多かった印象。
大会後は、どせいさんに言語トレードしてもらったり、
昨年のGPボローニャで結果出していたBUG Delverのリストを回したかったため鐘島さんとフリプしてもらった!
サイドボードのInOutのリストだけ眺めてる限りだと結構不安になっていたけど、
たしかにあのアグレッシブサイドボーディングは凄い調整されてる。
帰りは宗近さんに駅まで送っていただきました。
ありがとうございました!
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